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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/521.8/ﾐ/	116608928	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	法隆寺建築の設計技術
タイトルカナ	ホウリュウジ ケンチク ノ セッケイ ギジュツ
著者	溝口 明則 ／著
著者カナ	ミゾグチ アキノリ
出版者	鹿島出版会
出版年	2012.7
ページ数	10,282p
大きさ	22cm
一般件名	法隆寺 , 日本建築-歴史 , 建築設計-歴史 , 単位
ISBN13桁	978-4-306-04576-7
言語	jpn
分類記号	521.818
内容紹介	日本建築史研究にとって、特別な存在であり続けた法隆寺。法隆寺西院伽藍の建築、即ち金堂、五重塔、中門、回廊および伽藍中央部の配置計画を採り上げ、その設計技術の様相を復原的に捉え、「法隆寺の奇蹟」議論を解明する。
著者紹介	1951年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程中退。工学博士。名城大学理工学部建築学科教授。専門は日本建築史、アジア建築史、建築技術史。著書に「数と建築」など。

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目次

第一部 遺構の寸法分析の研究史

  第一章 比例と柱間構成法を巡る研究史

  第二章 比例と伽藍計画法を巡る研究史

  第三章 柱間完数制と法隆寺建築の寸法計画を巡る研究史

  第四章 柱間完数制の概念を巡る研究史

  第五章 規模計画と設計技術

  第一部 まとめ

第二部 分析のための諸前提

  第一章 中世前期の垂木割計画と柱間寸法

  第二章 古代の柱間完数制と垂木割計画

  第三章 山田寺金堂と総間完数制

  第二部 まとめ

第三部 法隆寺建築の設計技術

  第一章 金堂

  第二章 五重塔

  第三章 中門と回廊

  第三部 まとめ

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