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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/373.2/ﾜ/	116604448	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	学校統廃合の社会学的研究
タイトルカナ	ガッコウ トウハイゴウ ノ シャカイガクテキ ケンキュウ
著者	若林 敬子 ／著
著者カナ	ワカバヤシ ケイコ
出版者	御茶の水書房
出版年	2012.5
ページ数	13,515p
大きさ	22cm
一般件名	教育行政-歴史 , 学区 , 教育と社会
ISBN13桁	978-4-275-00976-0
言語	jpn
分類記号	373.2
内容紹介	わが国の公立小・中学校の学区の存在形態を前提とし、戦後町村合併の学区の変動期およびその後に焦点をあてて、国家の学校統合政策にみる企図と、地域社会の対抗関係とを社会学的に考察する。

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目次

Ⅰ 理論篇

  第一章 学区と地域社会

  第二章 戦後町村合併期の学校統合

  第三章 過疎化段階の学校統廃合

  第四章 人口急増地域にみる学区分離と都心の学校統廃合

  第五章 少子化段階における人口問題と教育政策

Ⅱ 実証篇-学区変更

  第六章 分村合併に伴う組合立学校とその解散

  第七章 村立中学校のない委託通学の村

  第八章 地域教育計画としての通学区変更

  第九章 都下過疎農山村における学区再編成

  第十章 学校統合の政策決定過程と住民

  第十一章 相異なる二集落による学校存続運動

Ⅲ 実証篇-学校統合紛争

  第十二章 越県分村合併と学区

  第十三章 共有林野を保有する村落の紛争

  第十四章 旧村維持をめぐる反対運動

  第十五章 伝統的村落体制の存続をめぐる裁判闘争

  第十六章 同盟休校九カ月の反対運動

  結び

  資料

  増補版補章 学校統廃合と人口問題

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