フエ地域研究の発想・枠組み
フエ旧外港集落フオンヴィン社と周辺域における多分野フィールド研究から
|
西村 昌也/著 |
3-13 |
フエ都城北郊域の歴史地理学的研究
|
西村 昌也/著 |
15-60 |
フオンヴィン社旧外港集落の地理的概況
|
地理情報収集班/編 |
61-74 |
17-19世紀フエの歴史変遷におけるタインハー港町とバオヴィン港町
|
ドー・バン/著,福田 康男/訳,西村 昌也/訳 |
75-84 |
バオヴィン集落の族形成
|
井上 充幸/著 |
85-121 |
フエ郊外ディアリン村の形成と主要氏族の変遷
収集資料・文書資料および聞き取り調査を通じて
|
岡本 弘道/著 |
123-129 |
フエの古墓資料調査
|
篠原 啓方/著 |
131-195 |
1935~1996年の地籍簿資料からみたディアリン村の人文景観の変化
|
グエン・ティ・ハー・タイン/著,河野 茜/訳,西村 昌也/訳 |
197-218 |
キン族村清福から見た明郷天后宮
|
末成 道男/著 |
219-235 |
キン族から見た明郷(ミンフオン)の特徴
隣接村地霊における宗教儀礼の比較より
|
末成 道男/著 |
237-248 |
輩行字(通字)の多様性が示すもの
フエ・フオンヴィン社に居住する中国系住民の命名法を事例として
|
木村 自/著 |
249-266 |
ベトナムのフエ・明郷(ミンフオン)における天后信仰の多面性と動態性
|
黄 蘊/著 |
267-280 |
ディアリンの土器生産業について
|
西村 昌也/著 |
281-289 |
フエ・フオンヴィン社旧外港集落の天后宮と関聖殿の調査基礎報告
|
野間 晴雄/ほか著 |
293-319 |
バオヴィン・ディアリン両村における歴史文献調査の概要
|
岡本 弘道/著 |
321-331 |
バオヴィン集落での生業に関するアンケート調査
|
三宅 美穂/著,グエン・ティ・ハー・タイン/著,西村 昌也/著 |
333-337 |
フオンヴィン社の天后宮と関帝廟での祭礼参加者調査
|
西村 昌也/著,篠原 啓方/著,グエン・ヴァン・クアン/著 |
339-347 |
2009年度聞き取り調査班調査報告
|
黄 蘊/著 |
349-354 |
『明郷事蹟述言』翻刻ならびにベトナム語訳
|
井上 充幸/著,チャン・ヴァン・クエン/著 |
355-374 |
フエ北郊の各集落地簿の紹介
|
上田 新也/著 |
375-397 |
『竃神真経』解題
|
大西 和彦/著 |
399-405 |
ミンフオン、ディアリン、バオヴィン集落を中心としたフオンヴィン社の伝統建築調査報告
|
ドー・ティ・タイン・マイ/著,チャン・トゥアン・アイン/著 |
407-445 |
フエ研究からみたベトナム・東南アジア・東アジア研究における可能性
|
西村 昌也/著 |
449-455 |
化州(Hóa Châu)城の考古学調査
|
西村 昌也/ほか著 |
457-480 |
1306年から1945年までにおけるトゥアティエン・フエの手工業
|
グエン・ヴァン・ダン/著,新江 利彦/訳,西村 昌也/訳 |
481-495 |
フエ文化と中部ベトナム文化形成過程における広南阮氏の首府
|
ファン・タイン・ハイ/著,西村 昌也/訳 |
497-505 |
16-19世紀中国Junkによるベトナム・フエとの海上貿易
|
松浦 章/著 |
507-518 |
フエの古墓の特徴と編年について
|
篠原 啓方/著 |
519-530 |
古都フエ遺跡群の中でのベトナム陶磁
生産地、型式、機能について
|
チャン・ドゥック・アイン・ソン/著,西野 範子/訳,西村 昌也/訳 |
531-547 |
都市フエの特徴的構造からみる伝統村落の位置と特色
|
グエン・ヒュウ・トン/著,福田 康男/訳,西村 昌也/訳 |
549-555 |
フエ地域の九天玄女信仰について
|
大西 和彦/著 |
557-577 |
中部ベトナムにおける草の根レベルの佛教
清福村の事例を中心に
|
末成 道男/著 |
579-599 |
フエ地域におけるキン族の城隍神とタインフック村の事例
|
チャン・ディン・ハン/著,福田 康男/訳 |
601-611 |
フエ周辺における水上居住民の生活様式と文化生活について
|
グエン・クアン・チュン・ティエン/著,吉本 康子/訳 |
613-624 |
2009年度周縁プロジェクトに参加して
フィールド調査を中心に
|
松井 真希子/著 |
627-630 |
周縁プロジェクトに参加して
|
田中 梓都美/著 |
631-634 |