ヘルシンキ大学世界文化学科/編 -- 新評論 -- 2012.4 -- 810.7

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /810.7/ホ/ 116599168 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 北緯60度の「日本語人」たち
タイトルカナ ホクイ ロクジュウド ノ ニホンゴジンタチ
副書名 フィンランド人が日本語の謎を解く
著者 ヘルシンキ大学世界文化学科 /編, 植村 友香子 /監訳, オウティ・スメードルンド /監訳  
著者カナ ヘルシンキ ダイガク,ウエムラ ユカコ,スメードルンド オウティ
出版者 新評論
出版年 2012.4
ページ数 22,283p
大きさ 21cm
一般件名 日本語教育(対外国人) , 国際文化交流 , フィンランド-対外関係-日本
ISBN13桁 978-4-7948-0899-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 810.7
内容紹介 ヘルシンキ大学で日本語を学ぶフィンランド人学生達が、各界で活躍するフィンランド人にインタビュー。フィンランドのビジネス界、文化、言語政策において日本語の果たす意義・役割を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
茶道の弟子から博士に ミンナ・エヴァスオヤ/述 3-10
日本通の外交官の様々なる顔 ユハ・ニエミ/述 11-18
言語の機能を測る ユハナ・ハッカネン/述 19-26
もてる力を活かそう アニタ・レヒコイネン/述 27-34
日本についてフィンランド語で書いてみたい リーッカ・ランシサルミ/述 35-44
多様な言語教育のために サリ・ポユホネン/述 45-54
心はシベリアの上空に カティア・ヴァラスキヴィ/述 55-64
G・J・ラムステッド
  学者、フィン日外交関係を樹立した外交官
ハリー・ハレーン/述 65-76
狭い趣味のサークルからフィンランド全土へ ピルヨ=リーッタ・クーシッコ/述 77-86
アジアの諸言語をフィンランドの学校にも アンナ=カイサ・ムスタパルタ/述,カレヴィ・ポホヤラ/述 87-98
外国語教育のベテランが日本語学習に挑戦 セッポ・テッラ/述,アンネリ・テッラ/述 99-108
オーロラとデザイン アルト・アシカイネン/述 109-118
フィンランドの企業には、多面的な外国語能力が必要 マルック・コポネン/述 119-128
日本との貿易に関わりたいなら、日本語能力が重要だ ペッテリ・コステルマー/述 129-138
美を共通語として エリセ・コヴァネン/述 139-150
まちがえて成田便に乗ってしまった サミ・ヒルヴォ/述 151-160
感情の表し方が似ている日本 アニタ・イェンセン/述 161-170
日本という謎に惹かれて セッポ・キマネン/述 171-180
「松田らいこ」が「東京パーヴォ」のところにおじゃまします レーッタ・メリライネン/述 181-190
日本の国のスナフキン ヘイッキ・マエンパー/述 191-198
生まれながらの詩人 カイ・ニエミネン/述 199-206
フィン日交流を支える友好協会 ロニー・ロンクヴィスト/述,山下 ピルッコ/述 207-216
ジャポニズムの影響から展覧会交流まで
  フィン日美術交流
マイヤ・タンニネン=マッティラ/述 217-226
マンガをフィンランドで売る アンネ・ヴァルスタ/述,アンッティ・ヴァルカマ/述 227-238
言葉とイメージ、そしてビジュアル文化 ヘリ・ランタヴオ/述 239-248
一人だけでもいれば十分 ユリヨ・ソタマー/述 249-258
日本語の世界への鍵は「どのように」 ミーカ・ポルキ/述 259-270
二つの言語の間で マルテイ・ツルネン/述 271-278