竹中 恵美子/著 -- 明石書店 -- 2012.4 -- 366.38

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /366.3/タ/3 116032566 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 竹中恵美子著作集 3
タイトルカナ タケナカ エミコ チョサクシュウ
著者 竹中 恵美子 /著  
著者カナ タケナカ エミコ
巻の書名 戦間・戦後期の労働市場と女性労働
出版者 明石書店
出版年 2012.4
ページ数 342p
大きさ 22cm
一般件名 女性労働
ISBN13桁 978-4-7503-3576-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 366.38
内容紹介 傘寿を迎えた竹中恵美子の女性労働研究50年の軌跡。3は、戦間・戦後期の労働市場と女性労働に関する主要論文を収録。時系列的に論点を整理し、今後の課題が奈辺にあるかを明らかにする。
著者紹介 1929年岐阜県生まれ。大阪商科大学卒業。経済学博士。大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)館長等を務めた。著書に「竹中恵美子の女性労働研究50年」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
恐慌と戦争下における労働市場の変貌
  戦間期
17-88
日本型労働市場の再編から変容へ
  戦後期
89-122
現代の合理化と婦人労働
  一九六〇年代
125-171
現段階における労働力の「女性化」とその展望
  一九八〇年代
173-201
変貌する経済と労働力の女性化
  その日本的特質
203-230
労働市場における性別職務分離
  日本の場合
231-268
「規制緩和」の中の女性労働
  二一世紀シナリオに求められるもの
269-288
新・日本的経営への移行とフレキシブル化 289-300
経済のグローバル化と規制緩和 301-315