田近 洵一/監修 -- ポプラ社 -- 2012.3 -- 910.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ D/910/エ/5 120825898 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 絵で読む日本の古典 5
タイトルカナ エ デ ヨム ニホン ノ コテン
著者 田近 洵一 /監修  
著者カナ タジカ ジュンイチ
巻の書名 おくのほそ道
出版者 ポプラ社
出版年 2012.3
ページ数 47p
大きさ 29cm
一般件名 日本文学
ISBN13桁 978-4-591-12809-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.8
内容紹介 子どもたちに親しんでもらいたい日本の有名な古典作品を、絵巻などの絵と写真資料で読み解く。5は、「おくのほそ道」の代表的な部分を、古文と現代語訳で紹介。語意の解説、コラム、絵・写真の出典も掲載。

目次

この本について
絵で読む名所や道すじ『おくのほそ道』
一 序章(江戸・深川)
二 序章(江戸・深川)続
三 旅立ち(江戸・千住)
四 日光(裏見の滝)
五 塩釜の宿
六 松島
七 平泉
八 尿前の関
九 立石寺
十 最上川
十一 出羽三山
十二 象潟
十三 市振の関
十四 市振の宿
十五 太田神社(小松)
十六 大垣
芭蕉・蕪村・一茶の有名な俳句
『おくのほそ道』の世界
作品の理解を深めるために
さくいん
コラム
  江戸時代の旅
  黒髪山(男体山)
  「つなでかなしも」とよみけむ心
  芭蕉に同行した曽良の句
  危うい体験から生まれた名句
  修験
  陸地になった象潟
  「親しらず」の名の由来
  お伊勢参り