田近 洵一/監修 -- ポプラ社 -- 2012.3 -- 910.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ D/910/エ/3 120825872 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 絵で読む日本の古典 3
タイトルカナ エ デ ヨム ニホン ノ コテン
著者 田近 洵一 /監修  
著者カナ タジカ ジュンイチ
巻の書名 枕草子・徒然草
出版者 ポプラ社
出版年 2012.3
ページ数 47p
大きさ 29cm
一般件名 日本文学
ISBN13桁 978-4-591-12807-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.8
内容紹介 子どもたちに親しんでもらいたい日本の有名な古典作品を、絵巻などの絵と写真資料で読み解く。3は、「枕草子」「徒然草」の代表的な話を、古文と現代語訳で紹介。語意の解説、コラム、絵・写真の出典も掲載。

目次

枕草子 もくじ
絵で読む、内容別『枕草子』
一 春はあけぼの/夏は夜
二 秋は夕暮れ/冬はつとめて
三 清涼殿の丑寅のすみの
四 中納言まゐりたまひて
五 うつくしきもの
六 五月ばかりなどに山里にありく
七 雪のいと高う降りたるを
八 この草子、目に見え心に思ふことを
『枕草子』の世界
作品の理解を深めるために
『枕草子』さくいん
徒然草 もくじ
絵で読む、内容別『徒然草』
一 つれづれなるままに
二 神無月のころ
三 折節のうつりかはるこそ
四 公世の二位のせうとに
五 仁和寺にある法師
六 奥山にあるといふ猫また
七 或人、弓射る事を習ふに
八 高名の木登り
『徒然草』の世界
作品の理解を深めるために
『徒然草』さくいん
枕草子コラム
  平安時代の自然に対する美意識と清少納言
  御扇
  宮中に仕える女性にとっての野外での遊び
  清少納言と宮中の生活
徒然草コラム
  序文によくにた文
  懸樋
  延暦寺
  石清水八幡宮とそれに付属する寺社
  連歌
  弓術とは?
  蹴鞠