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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/783.1/ｵ/	116499476	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	松本幸雄と『籠球研究』
タイトルカナ	マツモト ユキオ ト ロウキュウ ケンキュウ
副書名	昭和9～11年
著者	及川 佑介 ／著
著者カナ	オイカワ ユウスケ
出版者	叢文社
出版年	2011.12
ページ数	215p
大きさ	20cm
一般件名	バスケットボール-歴史
ISBN13桁	978-4-7947-0682-9
言語	jpn
分類記号	783.1
内容紹介	昭和初期から中期に至るまでの我が国バスケットボールの振興に尽力した松本幸雄の業績を紹介。また、彼の手がけた雑誌『籠球研究』が果たしたバスケットボール技術・戦術面の向上への役割を示す。
著者紹介	1978年岩手県生まれ。国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科博士後期課程単位取得満期退学。同大学大学院スポーツ・システム研究科助手。博士(体育科学)。

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目次

序章

  1.研究の目的、意義、対象

  2.松本幸雄の活動

  3.先行研究について

  4.本研究の課題、及び資料について

  5.論文の構成、及び研究の方法について

第1章 松本幸雄のバスケットボールとの関わりを中心として

  第1節 大正期までの我が国におけるバスケットボールの展開

  第2節 松本幸雄のバスケットボールとの出会い

  第3節 指導者、研究者、そして『籠球研究』の作成者としての松本幸雄

  第4節 『籠球研究』における編集後記等の記事からみる当時の課題

  第5節 『籠球研究』を支えた人々

  第6節 オリンピック種目として採用される経緯

第2章 技術・戦術における試行錯誤・成熟化

  第1節 バスケットボールのボールとコート

  第2節 昭和初期におけるバスケットボールの技術・戦術の変化

  第3節 昭和初期におけるドリブル技術及びその用法の変化

  第4節 昭和初期におけるシステムプレーの分析

  第5節 オリンピック・ベルリン大会(昭和11年)

終章

  1.競技力向上過程における松本幸雄-外的要因について-

  2.昭和初期におけるバスケットボールの技術史-内的要因について-

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