所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/557.8/ｻ/	116679416	成人一般	可能

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	太平洋戦争期の海上交通保護問題の研究
タイトルカナ	タイヘイヨウ センソウキ ノ カイジョウ コウツウ ホゴ モンダイ ノ ケンキュウ
副書名	日本海軍の対応を中心に
著者	坂口 太助 ／著
著者カナ	サカグチ ダイスケ
出版者	芙蓉書房出版
出版年	2011.12
ページ数	384p
大きさ	22cm
一般件名	海上保安-歴史 , 太平洋戦争(1941～1945)
ISBN13桁	978-4-8295-0544-1
言語	jpn
分類記号	557.8
内容紹介	日本は太平洋戦争で保有船舶の80%以上を失い、海上交通は破綻した。海上交通保護任務の当事者である日本海軍は、これをどう捉えていたのか? 戦間期から太平洋戦争終戦までの海上交通保護問題を実証的に研究する。
著者紹介	1976年東京都生まれ。日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程修了。同大学文理学部非常勤講師。博士(文学)。

ページの先頭へ

目次

第一部 戦間期における海上交通保護問題

  第一章 戦間期における日本海軍の海上交通保護問題認識

  第二章 戦間期における日本海軍の鎮守府の任務と諸活動

  第三章 戦間期における日本の海上交通保護問題認識

第二部 太平洋戦争における海上交通保護問題

  第四章 太平洋戦争前半期における海上交通保護問題

  第五章 太平洋戦争における海防艦建造計画の再検討

  第六章 太平洋戦争後半期における海上交通保護問題

ページの先頭へ