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梅棹忠夫の「人類の未来」 貸出可

梅棹 忠夫／著 -- 勉誠出版 -- 2012.1 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /304/ｳ/ 116496027 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 梅棹忠夫の「人類の未来」
タイトルカナ ウメサオ タダオ ノ ジンルイ ノ ミライ
副書名 暗黒のかなたの光明
著者 梅棹 忠夫 ／著, 小長谷 有紀 ／編  
著者カナ ウメサオ タダオ,コナガヤ ユキ
出版者 勉誠出版
出版年 2012.1
ページ数 227p
大きさ 21cm
一般件名 未来論
ISBN13桁 978-4-585-23013-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 304
内容紹介 文明学者・梅棹が想定する「人類の未来」が描かれるはずであった幻の著作。残された当時の資料、対談記録を、現代の目で読みとき、その全貌に迫る。
著者紹介 1920～2010年。京都市生まれ。京都大学理学部卒業。国立民族学博物館初代館長、同館顧問を務めた。専攻は民族学、比較文明学。文化勲章受章。著書に「情報の文明学」「行為と妄想」他。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『人類の未来』目次案とこざね 6-35
梅棹忠夫の残した『人類の未来』 小長谷 有紀／著 36-58
人間の未来を語る 石田 英一郎／述,今西 錦司／述,梅棹 忠夫／述 61-86
どうなる・どうする
  未来学誕生 		林 雄二郎／述,小松 左京／述,加藤 秀俊／述,梅棹 忠夫／述 87-109
なぜ未来を考えるのか 加藤 秀俊／述,川添 登／述,小松 左京／述,林 雄二郎／述,梅棹 忠夫／述 111-131
地球時代を考える
  SF化する科学文明 		樋口 敬二／述,梅棹 忠夫／述 133-140
地球文明
  二〇〇〇年の座標 		秋山 喜久／述,梅棹 忠夫／述 141-160
まだ、間に合う
  梅棹忠夫の「未完の章」を「未来智」につなぐ 		毛利 衛／著 163-171
「貝食う会」の五人 加藤 秀俊／著 172-185
梅棹忠夫の未来研究
  教祖か予言者か祭司か? 		中牧 弘允／著 186-201
「はかなさ」の感受性へ
  梅棹忠夫の「人類の未来」論に即して 		竹内 整一／著 202-212
科学で価値を語れるか
  梅棹忠夫に見る人類の未来 		佐倉 統／著 213-223

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