津沢 マサ子/著 -- 深夜叢書社 -- 2011.11 -- 911.368

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /911.3/ツ/ 116532169 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 穹天譜
タイトルカナ キュウテンフ
著者 津沢 マサ子 /著  
著者カナ ツザワ マサコ
出版者 深夜叢書社
出版年 2011.11
ページ数 322p
大きさ 19cm
ISBN13桁 978-4-88032-313-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.368
内容紹介 咲き登る葵の下の昼下がり 切り株の上にひと待つ春の雲 しんかんと夏がきている地平線 津沢マサ子の俳句と俳論を収録するほか、谷口慎也らによる津沢マサ子論なども掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
穹天譜 5-191
俳句評三題 195-196
谷口慎也句集『俳譜ぶるーす』感想文
  触れてみて
197-204
日月抄
  <作品評>「槌」No.141の俳句
205-212
鷹女の存在が精神的俳句の世界を開いた
  話題の俳人三橋鷹女
213-218
私が俳句を無季で書く理由 219-221
葉隠抄 1 津沢マサ子-空の季節- 谷口 慎也/著 225-227
津沢マサ子論 1 <楕円の晝>編 谷口 慎也/著 228-234
津沢マサ子論 2 <華蝕の海>編 谷口 慎也/著 235-241
津沢マサ子論 3 <空の季節>編 谷口 慎也/著 242-248
津沢マサ子論 4 <風のトルソー>編 谷口 慎也/著 249-255
津沢マサ子論 5・総論 『0への伝言』に触れて 谷口 慎也/著 256-262
遙かなもの
  津沢マサ子小論
後藤 貴子/著 263-275
絶えざる心の渇き
  津沢マサ子の人と作品
三橋 敏雄/著 276-287
今朝の歌 酒井 佐忠/著 288-289
佐藤鬼房と津沢マサ子
  混沌と象のかたち
高野 ムツオ/著 290-300
真昼の花火
  津沢マサ子論
高橋 修宏/著 301-318