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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/519.1/ｶ/	116492331	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	環境法
タイトルカナ	カンキョウホウ
叢書名	有斐閣ブックス
著者	阿部 泰隆 ／編, 淡路 剛久 ／編
著者カナ	アベ ヤスタカ,アワジ タケヒサ
出版者	有斐閣
出版年	2011.12
ページ数	17,476p
大きさ	22cm
一般件名	環境問題-法令 , 環境行政
ISBN13桁	978-4-641-18398-8
言語	jpn
分類記号	519.12
内容紹介	環境法を一つの法領域として体系化することをめざした環境法学の教科書。生物多様性基本法、海洋基本法、再生エネ法等の説明を加え、国際環境条約の動向についても最新データを収録した第4版。
著者紹介	中央大学綜合政策学部教授、神戸大学名誉教授、弁護士。

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目次

第Ⅰ章 環境法の生成

  1 序論

  2 公害法前史

  3 公害対策基本法体系の成立

  4 公害・環境訴訟の展開

  5 公害・環境法の停滞と公害・環境訴訟の推移

  6 地球・国際環境問題の発生

  7 環境基本法体系の成立

第Ⅱ章 環境法の基礎

  1 環境と環境法

  2 環境法の理念と課題

  3 環境法における主体の役割

  4 環境法の諸領域

  5 環境保全の手法

  6 環境保全の費用負担

  7 外国の環境法

第Ⅲ章 国境を越える環境問題

  1 環境に関する主な条約の概要

  2 国際環境法の基本要素

  3 今後の課題

第Ⅳ章 環境の保全と環境計画

  1 環境保全と計画的手法

  2 環境基本計画,公害防止計画

  3 環境影響評価

第Ⅴ章 環境汚染(公害)の規制および環境保全

  1 公害の規制

  2 放射能・化学物質による汚染対策

  3 廃棄物処理・リサイクルと循環型社会の形成

  4 環境刑法-廃棄物処理法の罰則規定を中心として

第Ⅵ章 自然環境とアメニティの保全

  1 「自然保護」から「生物多様性の保全」へ

  2 自然保護に関する法制度の歴史

  3 自然環境の保護保全の原則や基本的な考え方を定める法律・制度

  4 自然地域の保護保全に関する法律・制度

  5 海浜環境の破壊と埋立て

  6 野生生物の保護保全に関する法律・制度

  7 新たな自然環境保全対策

  8 アメニティの保全

第Ⅶ章 地球環境の保全

  1 地球温暖化問題

  2 オゾン層保護問題

第Ⅷ章 自然環境の保全と費用負担

  1 公害健康被害の費用負担

  2 公害防止事業の費用負担

  3 自然環境の保全と費用負担

  4 経済的手法の導入

第Ⅸ章 公害・環境紛争と司法・行政上の解決

  1 公害環境訴訟

  2 被害者救済制度

  3 公害紛争処理制度

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