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文明と野蛮を超えて 貸出可

徐 勝／編 -- かもがわ出版 -- 2011.12 -- 220.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /220.0/ﾌﾞ/ 116491499 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 文明と野蛮を超えて
タイトルカナ ブンメイ ト ヤバン オ コエテ
副書名 わたしたちの東アジア歴史・人権・平和宣言
著者 徐 勝 ／編, 前田 朗 ／編  
著者カナ ソ スン,マエダ アキラ
出版者 かもがわ出版
出版年 2011.12
ページ数 333p
大きさ 21cm
一般件名 アジア(東部)-歴史 , 植民地
ISBN13桁 978-4-7803-0484-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 220.7
内容紹介 2010～11年にかけて、東アジアの民衆の手による人権と平和の宣言をめざした東アジア歴史・人権・平和宣言運動の記録。2011年10月に発表した宣言全文も収録。
著者紹介 立命館大学法学部教授、コリア研究センター長などを歴任後、特任教授。著書に「獄中19年」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「文明と野蛮」を超えて
  日本植民地主義を徹底解剖するために 		徐 勝／述 10-33
ダーバン宣言とは何だったのか
  植民地主義と人種差別の歴史的責任を問う 		上村 英明／述 34-63
植民地支配責任を考える
  システムとしての植民地支配 		板垣 竜太／述 64-91
脱帝国のフェミニズムを求めて
  民族・階級・ジェンダー 		宋 連玉／述 94-119
在日朝鮮人から見た日本の植民地主義 金 栄／述 120-145
<在日>を生きて
  ピアニストの志を貫いて 		崔 善愛／述 146-166
女性国際戦犯法廷の10年
  植民地性暴力との闘い 		中原 道子／述 168-192
朝鮮人強制連行問題を考える
  顔の見える対話を 		庵逧 由香／述 193-217
戦犯裁判はいかに行なわれたか
  誰が文明と名乗るのか 		林 博史／述 218-246
未来をひらく歴史認識を
  歴史教科書問題の現在 		俵 義文／述 247-271
東アジア歴史・人権・平和宣言
  資料 		273-325

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