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1 件中、 1 件目
戦前期日本の金融システム
貸出可
寺西 重郎/著 -- 岩波書店 -- 2011.12 -- 338.21
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所蔵件数は
1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/338.2/テ/
116673021
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
戦前期日本の金融システム
タイトルカナ
センゼンキ ニホン ノ キンユウ システム
著者
寺西 重郎
/著
著者カナ
テラニシ ジュウロウ
出版者
岩波書店
出版年
2011.12
ページ数
18,963p
大きさ
22cm
一般件名
金融-日本
ISBN13桁
978-4-00-025825-8
言語
jpn
分類記号
338.21
内容紹介
戦前期日本の金融システムが果たした諸機能およびシステム変化のメカニズムと方向を、集計量とミクロデータ分析および政治経済学的分析を併用しつつ、包括的に把握する。
著者紹介
1942年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本大学商学部教授。経済学博士。著書に「日本の経済発展と金融」「工業化と金融システム」「経済開発と途上国債務」など。
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目次
第1部 問題の所在と分析の準備
第1-1章 戦前期日本の銀行と金融市場
第1-2章 金融システム発展過程の数量的概観
第1-3章 政治制度の変化と金融制度政策の決定
第1-4章 経済思想の変化と市場観の変遷
第2部 銀行
第2-1章 銀行制度の成立
第2-2章 日本銀行の設立と商業銀行主義
第2-3章 明治前期における銀行業の活動
第2-4章 預金市場とリスク
第2-5章 1920年代における銀行貸出市場の機能と特質
第2-6章 銀行業の産業組織
第2-7章 政策金融機関の限界と新しい金融システム論
第2-8章 銀行条例から銀行法へ
第3部 金融市場
第3-1章 会社の普及と株式会社制度の展開
第3-2章 株式取引所と取引所法の成立過程
第3-3章 株式市場のミクロ構造と資源配分機能
第3-4章 公社債市場と短期金融市場
第3-5章 証券業の成長と金融の国際化
第3-6章 明治大正の投資家社会
第3-7章 企業統治
第3-8章 社債有担化問題
第4部 戦間期から戦後へ
第4-1章 資本所得税制と中間層の租税負担
第4-2章 投資家社会の変容
第4-3章 金解禁政策と金融システム
第4-4章 戦後金融システムの成立
第4-5章 主要な結論
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