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1 件中、 1 件目
『善の研究』の百年
貸出可
藤田 正勝/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2011.11 -- 121.63
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/121.6/ニ/
116657529
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
『善の研究』の百年
タイトルカナ
ゼン ノ ケンキュウ ノ ヒャクネン
副書名
世界へ/世界から
著者
藤田 正勝
/編
著者カナ
フジタ マサカツ
出版者
京都大学学術出版会
出版年
2011.11
ページ数
5,406p
大きさ
22cm
一般件名
善の研究
ISBN13桁
978-4-87698-576-0
言語
jpn
分類記号
121.63
内容紹介
日本哲学が自立した歩みを始めたことを示す記念碑的な著作であり、その後の日本の哲学に多大な影響を与えた「善の研究」。それが現代においてもつ意義・役割について、国内外の研究者が徹底的に論じる。
著者紹介
1949年三重県生まれ。京都大学文学研究科教授。専攻は日本哲学史。著書に「若きヘーゲル」「西田幾多郎」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
『善の研究』をめぐる研究の百年とその将来
藤田 正勝/著
3-14
『善の研究』という書物
著者・西田幾多郎の位相
井上 克人/著
17-39
純粋経験と意味
日高 明/著
40-60
経験をめぐって
西田幾多郎の「基礎づけ主義」
張 政遠/著
61-75
『善の研究』における独我論の論駁
城阪 真治/著
76-94
『善の研究』はどのように読まれてきたか
アンソロジー
藤田 正勝/編
95-103
『善の研究』と後期西田哲学
自由と悪の問題をめぐって
守津 隆/著
107-124
西田幾多郎の倫理思想
絶対者の呼声をめぐって
太田 裕信/著
125-143
西田「倫理学草案第一」における意志の自由とキャラクター
ヴント、グリーン、ヘフディングの文脈において
中嶋 優太/著
144-163
西田の神秘主義と神の概念の変化
晩年の西田宗教哲学への批判
アンドレーア・レオナルディ/著
164-182
『善の研究』の諸相 1
コラム
183-196
身体と種
西田哲学と田辺哲学
竹花 洋佑/著
199-217
京都学派の宗教哲学の一考察
西田哲学と田辺哲学の「逆対応」をめぐって
廖 欽彬/著
218-237
西谷啓治における経験と覚
満原 健/著
238-254
善と道徳
西田幾多郎と新儒家
林 永強/著
255-271
西田哲学と牟宗三の仏教的存在論
朝倉 友海/著
272-292
『善の研究』の諸相 2
コラム
293-304
『善の研究』と西田哲学における失われた場所
ジェームズ・ハイジック/著
307-326
哲学と神秘の間
海外より見た西田哲学
遊佐 道子/著
327-346
西田における一性への志向
『善の研究』の宗教哲学的意義
氣多 雅子/著
347-368
西洋哲学と東洋哲学との対話
哲学の中心はどこにもある/ない
李 光来/著
369-381
まとめと展望
藤田 正勝/著
383-396
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