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ジェンダー社会科学の可能性 第1巻 貸出可

-- 岩波書店 -- 2011.10 -- 367.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /367.2/ｼﾞ/1 116480906 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル ジェンダー社会科学の可能性 第1巻
タイトルカナ ジェンダー シャカイ カガク ノ カノウセイ
巻の書名 かけがえのない個から
巻の著者 辻村 みよ子／編集
出版者 岩波書店
出版年 2011.10
ページ数 11,243p
大きさ 22cm
一般件名 性差 , 社会科学
ISBN13桁 978-4-00-028471-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 367.1
内容紹介 なぜ人間の活動領域は公私に区分され、男女に異なる役割が振り分けられてきたのか。ジェンダーの視点から、この思考の束縛を解き明かし、個人・家族・国家の関係を問い直す、法学、社会学、政治学、教育学の挑戦。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
個人・家族・国家と法 辻村 みよ子／著 1-19
比較ジェンダー・レジーム論の構想 上野 千鶴子／著 23-50
政治理論におけるジェンダー論の寄与と可能性
  公私二元論の再構成と親密圏の現代的意義 		井上 匡子／著 51-76
ジェンダー法学理論のグローバルな影響力 紙谷 雅子／著 77-100
リプロダクティヴ・ライツをめぐる政策決定過程の比較 岩本 美砂子／著 103-133
セックスワーカーの人権・自由・安全
  グローバルな連帯は可能か 		青山 薫／著 135-158
ドメスティック・バイオレンス
  介入と救済の法理 		小島 妙子／著 159-182
ジェンダーと教育
  ジェンダー・レジームの再編と教育の社会的機能をめぐるディレンマ 		藤田 英典／著 183-212
家族法改革の展望
  個人と家族はどこへいくのか 		二宮 周平／著 213-234

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