有馬 学/編著 -- 弦書房 -- 2011.11 -- 302.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /302.2/イ/ 116478801 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル いま《アジア》をどう語るか
タイトルカナ イマ アジア オ ドウ カタルカ
著者 有馬 学 /編著, 松本 健一 /編著, 中島 岳志 /編著, 劉 傑 /編著, 李 成市 /編著  
著者カナ アリマ マナブ,マツモト ケンイチ,ナカジマ タケシ,リュウ ケツ,リ ソンシ
出版者 弦書房
出版年 2011.11
ページ数 200p
大きさ 19cm
一般件名 アジア
ISBN13桁 978-4-86329-064-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 302.2
内容紹介 我々が自分たちの現代世界における位置を確かめようとするとき、「アジア」を手がかりに考えるという道筋は、未だ有効なのだろうか-。「アジア」という枠組みをめぐって、日中韓の研究者がそれぞれの「アジア」を表現する。
著者紹介 1945年北京生まれ。九州大学名誉教授。専門は日本近代史。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
欧米とアジアの間
  日本の近代
松本 健一/述 17-48
アジア主義を問い直す
  支配と連帯のあいだ
中島 岳志/述 49-73
アジア現代化の課題
  地域内外の和解と歴史認識
劉 傑/述 77-96
なぜ今「東アジア史」なのか 李 成市/述 97-117
いま<アジア>をどう語るか
  討議
119-190