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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/371.6/ﾑ/	116477068	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	道徳教育の本質と実践原理
タイトルカナ	ドウトク キョウイク ノ ホンシツ ト ジッセン ゲンリ
叢書名	玉川大学教職専門シリーズ
著者	村田 昇 ／著
著者カナ	ムラタ ノボル
出版者	玉川大学出版部
出版年	2011.10
ページ数	198p
大きさ	21cm
一般件名	道徳教育
ISBN13桁	978-4-472-40443-6
言語	jpn
分類記号	371.6
内容紹介	道徳教育の本質的な在り方を人間生活との関わりから分析し、宗教的情操の涵養に重要な生命への畏敬の念や、心の作用を促す体験について解説する。教育基本法など、教育資料も収録。
著者紹介	1926年大津市生まれ。広島文理科大学教育学科卒業。滋賀大学教授、京都女子大学教授を歴任。滋賀大学名誉教授。教育学博士。著書に「現代道徳教育の根本問題」「教育の実践原理」など。

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目次

一章 道徳教育の本質的な在り方を求めて

  1 人間生活と道徳・宗教

  2 我が国における道徳教育の歩み

二章 道徳教育の全体的構想

  1 道徳と教育

  2 行為による行為への教育

  3 教材のうちに脈動している道徳的価値への着目

  4 道徳の時間の特質

  5 学校・家庭・地域社会との連携と協働

  6 道徳教育推進教師の役割

  おわりに

三章 宗教的情操の涵養

  はじめに

  1 心の意味とその作用

  2 宗教的情操の涵養とは

  3 畏敬とは

  4 畏敬されるべき生命

  <参考>道徳資料を読む「夕焼け小焼け」

  5 自己を見つめる

  6 どう育てるか

  おわりに

四章 体験に培う

  1 心の作用を促す体験

  2 豊かな体験事例

  3 体験に根ざした学習を

五章 道徳授業の展開

  1 原点に還る

  2 体験を基盤とした道徳授業

  3 道徳的価値の内面的自覚を踏まえた指導過程

  4 沈黙の効果性

  <参考>道徳資料を読む『花さき山』

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