安藤 泰至/編 -- 岩波書店 -- 2011.10 -- 490.15

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資料詳細

タイトル 「いのちの思想」を掘り起こす
タイトルカナ イノチ ノ シソウ オ ホリオコス
副書名 生命倫理の再生に向けて
著者 安藤 泰至 /編  
著者カナ アンドウ ヤスノリ
出版者 岩波書店
出版年 2011.10
ページ数 7,243p
大きさ 20cm
一般件名 生命倫理
ISBN13桁 978-4-00-022185-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 490.15
内容紹介 田中美津、中川米造、岡村昭彦…。生命倫理的な思索を展開しつつも、生命倫理学者とは捉えられてこなかった人々や、開拓者たちの思想の検討を通じて、現在の生命倫理のあり方を問い直し、その可能性を展望する。
著者紹介 1961年生まれ。鳥取大学医学部准教授。専門は宗教学、生命倫理、死生学。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いのちへの問いいのちからの問い
  序にかえて
安藤 泰至/著 1-10
上原專祿の医療・宗教批判とその射程 安藤 泰至/著 11-57
田中美津論
  「私という真実」を生きるということ
脇坂 真弥/著 59-104
いのち・病い・死・癒しの語りべ
  中川米造論へのメモ
佐藤 純一/著 105-147
岡村昭彦とバイオエシックス 高草木 光一/著 149-191
日本の生命倫理研究の開拓者たち
  成熟あるいはその拒否
香川 知晶/著 193-237