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ゲーミング産業の成長と社会的正当性
貸出可
佐々木 一彰/著 -- 税務経理協会 -- 2011.10 -- 673.94
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/673.9/サ/
116682311
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
ゲーミング産業の成長と社会的正当性
タイトルカナ
ゲーミング サンギョウ ノ セイチョウ ト シャカイテキ セイトウセイ
副書名
カジノ企業を中心に
著者
佐々木 一彰
/著
著者カナ
ササキ カズアキ
出版者
税務経理協会
出版年
2011.10
ページ数
1,6,179p
大きさ
21cm
一般件名
カジノ
ISBN13桁
978-4-419-05678-0
言語
jpn
分類記号
673.94
内容紹介
「ゲーミング・ギャンブリング産業は1つの規制産業であり、合法化して規制すべき」という立場から、ゲーミング・ギャンブリング企業(産業)の課題について、カジノ企業を中心に検討する。
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目次
序章
1 問題提起
2 本書の構成
第1章 ゲーミング企業におけるホスピタリティ側面の検討
1 研究目的
2 ゲーミング企業(産業)における遊び
3 ゲーミング企業(産業)の社会的責任
4 経済的側面(ラスベガスの事例)
5 経済的側面(アトランティックシティの事例)
6 顕著な成功事例(チュニカの事例)
7 社会的側面
8 結論
第2章 カジノ合法化におけるホスピタリティ観点の検討
1 研究目的
2 非日常としてのカジノ
3 カジノにおけるホスピタリティ側面(経済的側面)
4 カジノにおけるホスピタリティ側面(社会的側面)
5 結論
第3章 カジノをめぐるステークホルダー
1 研究目的
2 ゲームとしてのカジノ
3 カジノにおけるS&Pモデルの適用
4 カジノにおけるBSCの適用
5 結論
第4章 国際観光事業としてのカジノⅠ
1 研究目的
2 MICE(ミーティング,インセンティブ,コンベンション,エギゼビション)
3 統合リゾート(Integrated Resort:IR)
4 ビジネスツーリズムを主とした統合リゾート
5 ファミリーエンターテイメントを主とした統合リゾート
6 結論
第5章 国際観光事業としてのカジノⅡ
1 研究目的
2 植民地としてのマカオの歴史
3 Stanley Hoの時代
4 マカオにおけるゲーミング収入と監督機関
5 マカオにおけるゲーミングの種別収入とゲーミングの種類
6 ラスベガススタイルへの変貌への試み
7 結論
第6章 ホスピタリティ観点から見たゲーミング企業におけるPIF/PAアプローチの検討
1 研究目的
2 優れたCEO
3 加瀬教授による企業原イメージ型(PIF:Proto Image of the Firm)と利益算術型(PA:Profit‐Arithmetic)分析
4 Gary W.Loveman:ハラーズ・エンターテイメント
5 ゲーミング企業の分析
6 Stephen A.Wynn
7 Destination Resort
8 結論
第7章 インターネット・ゲーミング企業の課題
1 研究目的
2 ゲーミング(カジノ)企業の分類
3 ゲーミング(カジノ)企業における制約と問題
4 インターネット・カジノの問題点
5 地域社会の視点
6 インターネット・カジノ企業の視点Ⅰ
7 インターネット・カジノ企業の視点Ⅱ
8 インターネット・カジノにおける法的側面
9 結論
第8章 パリミューチュアル.・ゲーミング企業の再生
1 研究目的
2 競馬のグリーンツーリズム的観点
3 日本の事例
4 アメリカ合衆国における事例Ⅰ
5 アメリカ合衆国における事例Ⅱ
6 遊び(ゲーミング)のモデルによる競馬の検討
7 結論
第9章 依存症についての現状および対策
1 研究目的
2 依存症の実態
3 具体的対策
4 結論
結論
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