ジョン・ロールズ/[著] -- 岩波書店 -- 2011.9 -- 311.1

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資料詳細

タイトル ロールズ政治哲学史講義 2
タイトルカナ ロールズ セイジ テツガクシ コウギ
著者 ジョン・ロールズ /[著], サミュエル・フリーマン /編, 齋藤 純一 /訳, 佐藤 正志 /訳, 山岡 龍一 /訳, 谷澤 正嗣 /訳, 高山 裕二 /訳, 小田川 大典 /訳  
著者カナ ロールズ ジョン,フリーマン サミュエル,サイトウ ジュンイチ,サトウ セイシ,ヤマオカ リュウイチ,ヤザワ マサシ,タカヤマ ユウジ,オダガワ ダイスケ
出版者 岩波書店
出版年 2011.9
ページ数 18p p447~852 16p
大きさ 20cm
一般件名 政治哲学-歴史
ISBN13桁 978-4-00-025819-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 311.1
内容紹介 ハーバード大学で30余年にわたって練り上げられたジョン・ロールズによる円熟の講義録。8人の理論家を範例とし、丹念に分析を重ねた最後の著書。2は、ミル、マルクス、ヘンリー・シジウィック、ジョゼフ・バトラーを収録。
著者紹介 1921~2002年。元ハーバード大学教授。

目次

ミル
  講義Ⅰ ミルの効用の考え方
  講義Ⅱ 正義についてのミルの説明
  講義Ⅲ 自由原理
  講義Ⅳ 全体として見たミルの教義
  補遺 ミルの社会理論についての意見
マルクス
  講義Ⅰ 社会システムとしての資本主義に関するマルクスの見解
  講義Ⅱ 権利と正義についてのマルクスの構想
  講義Ⅲ マルクスの理想-自由に連合した生産者たちの社会
補遺
ヘンリー・シジウィック四講
  第一講 シジウィック『倫理学の方法』
  第二講 正義と古典的効用原理についてのシジウィックの見解
  第三講 シジウィックの功利主義
  第四講 功利主義の要約
ジョゼフ・バトラー五講
  第一講 人間本性の道徳的な構成原理
  第二講 良心の本性と権威
  第三講 情念の有機的組織
  第四講 利己主義に対するバトラーの反論
  第五講 良心と自己愛の間に想定される葛藤
  補遺 バトラーについての補足事項
講義概要