竹中 恵美子/著 -- 明石書店 -- 2011.9 -- 366.38

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /366.3/タ/5 116643214 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 竹中恵美子著作集 5
タイトルカナ タケナカ エミコ チョサクシュウ
著者 竹中 恵美子 /著  
著者カナ タケナカ エミコ
巻の書名 社会政策とジェンダー
出版者 明石書店
出版年 2011.9
ページ数 406p
大きさ 22cm
一般件名 女性労働
ISBN13桁 978-4-7503-3467-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 366.38
内容紹介 傘寿を迎えた竹中恵美子の女性労働研究50年の軌跡。5は、社会政策とジェンダーに関する主要論文を収録。時系列的に論点を整理し、今後の課題が奈辺にあるかを明らかにする。
著者紹介 1929年岐阜県生まれ。大阪商科大学卒業。経済学博士。大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)館長等を務めた。著書に「竹中恵美子の女性労働研究50年」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
育児休職制度とその問題点 19-33
母性保護問題 34-63
「機会の平等」か「結果の平等」か 65-76
「保護と平等」論議の現段階 77-91
「男女雇用機会均等法」(案)をめぐって 93-121
働く女性を支える社会システムの構築を
  「雇用均等法」後の課題をさぐる
122-136
雇用均等法は改正すべきか 137-143
女性の就労はどうなるか 144-151
社会保障における女性の地位 155-183
女性と年金制度 185-214
女性にとっての税制・社会保険 215-229
男女共生社会の社会保障を考える基本的視点 230-254
社会政策とジェンダー
  二一世紀への展望
257-292
日本の男女雇用平等政策のいま
  「男性稼ぎ手モデル」は転換しうるか
293-314
女性労働の今日的課題を考える
  「均等法」施行二〇年を顧みて
315-331
格差社会の中の女性
  いま求められている改革とは何か
333-358
現代の女性労働と社会政策
  論点のサーベイ
361-375
大沢真理氏による批判
  「“女子労働の特殊理論”に終止符を!」について
376-380