里内 克巳/編著 -- 彩流社 -- 2011.9 -- 289.3

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閲覧室 /289.3/オバ/ 116469990 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル バラク・オバマの言葉と文学
タイトルカナ バラク オバマ ノ コトバ ト ブンガク
副書名 自伝が語る人種とアメリカ
著者 里内 克巳 /編著, 朴 珣英 /[ほか]著  
著者カナ サトウチ カツミ,パク スニョン
出版者 彩流社
出版年 2011.9
ページ数 281,12p
大きさ 20cm
ISBN13桁 978-4-7791-1661-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 289.3
内容紹介 政治家になる前の若き日々を、無名時代に自らの手で書いていたバラク・オバマ。その“文学性豊かな”回想録を手がかりに、文学・文化・歴史という大きな枠組みのなかで現代アメリカの問題をとらえる。
著者紹介 大阪大学言語文化研究科准教授。専門は19‐20世紀転換期アメリカ文学における人種・階級・ジェンダー。共編著に「マーク・トウェイン文学/文化事典」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人種・言葉・文学
  序にかえて
里内 克巳/著 9-23
<心の旅>への案内図
  文学としてのオバマ自伝
里内 克巳/著 25-86
人種の壁を越える試み
  フレデリック・ダグラスからバラク・オバマへ
朴 珣英/著 87-130
「人種」と「遺産」をめぐるアメリカの対話
  バラク・オバマの自伝とウィリアム・フォークナーの小説
松原 陽子/著 131-172
人種/階級/文化の狭間で
  現代黒人文学とオバマの自伝
戸田 由紀子/著 173-226
恐怖を越えて希望へ
  物語と、歌と音楽と
ウェルズ恵子/著 227-277