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1 件中、 1 件目
為替レート制度選択の経済分析
貸出可
金京 拓司/著 -- 東洋経済新報社 -- 2011.9 -- 338.952
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/338.9/キ/
116470204
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
為替レート制度選択の経済分析
タイトルカナ
カワセ レート セイド センタク ノ ケイザイ ブンセキ
副書名
東アジア持続的成長の条件
著者
金京 拓司
/著
著者カナ
キンキョウ タクジ
出版者
東洋経済新報社
出版年
2011.9
ページ数
11,214p
大きさ
22cm
一般件名
外国為替
,
アジア(東部)-経済
ISBN13桁
978-4-492-44384-2
言語
jpn
分類記号
338.952
内容紹介
どのような為替レート制度が東アジア経済の持続的成長をもたらすのか。為替レート制度の選択が東アジア経済に及ぼす影響について分析し、域内政策協調の進め方、東アジア共同体構想の取り組み方などを提言する。
著者紹介
1963年東京生まれ。京都大学経済学部卒業。ロンドン大学経済学博士(Ph.D.)。財務省、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院客員研究員等を経て、神戸大学大学院経済学研究科教授。
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目次
第1章 為替レート評価と経済パフォーマンス
第1節 為替レートのミスアライメント
第2節 均衡為替レート
第3節 為替レート政策の類型
第4節 為替レート制度の種類
第5節 最適通貨圏理論
第6節 為替レート制度と経済パフォーマンス
第7節 おわりに
第2章 アジア通貨危機の教訓
第1節 アジア通貨危機の背景
第2節 二極化仮説
第3節 韓国の通貨危機と為替レートのミスアライメント
第4節 おわりに
補論 変数の定義とデータの出所
第3章 ドル・ペッグ離脱の実態
第1節 事実上の為替レート制度
第2節 Frankel and Weiのアプローチ
第3節 多変量GARCHモデルによる実証分析
第4節 おわりに
第4章 コーポレート・ガバナンス改革
第1節 タイ
第2節 韓国
第3節 マレーシア
第4節 銀行再編の影響
第5節 おわりに
第5章 チェンマイ・イニシアティブ
第1節 CMIの原則
第2節 IMFリンクの意義
第3節 CMIのマルチ化
第4節 CMIの今後の課題
第5節 おわりに
補論 IMFの最後の貸し手機能
第6章 世界金融危機の影響
第1節 世界金融危機の背景
第2節 東アジア新興国経済への影響
第3節 VAR分析を用いた構造ショックの推定
第4節 おわりに
補論 アジア債券市場構想(ABMI)
第7章 中国経済の直面する課題
第1節 先行研究
第2節 人民元の均衡為替レートの推定
第3節 中国の為替レート制度改革の必要性
第4節 おわり
補論 変数の定義とデータの出所
終章 東アジア持続的成長の条件
第1節 東アジア新興国が選択すべき為替レート制度
第2節 東アジア域内における為替レート政策協調の進め方
第3節 東アジア共同体構想への取り組み
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