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    牧野尚彦
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「第九」と日本出会いの歴史 貸出可

ニコレ・ケンプケン／著 -- 彩流社 -- 2011.9 -- 762.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /762.1/ｹ/ 116469545 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 「第九」と日本出会いの歴史
タイトルカナ ダイク ト ニホン デアイ ノ レキシ
副書名 板東ドイツ人俘虜収容所の演奏会と文化活動の記録
著者 ニコレ・ケンプケン ／著, ベートーヴェン・ハウス ボン ／編, ヤスヨ・テラシマ=ヴェアハーン ／訳, 大沼 幸雄 ／監訳  
著者カナ ケンプケン ニコレ,ベートーヴェン ハウス ボン,テラシマ・ヴェアハーン ヤスヨ,オオヌマ ユキオ
出版者 彩流社
出版年 2011.9
ページ数 126p
大きさ 21cm
一般件名 音楽-日本 , 板東俘虜収容所 , 音楽会
ISBN13桁 978-4-7791-1654-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 762.1
内容紹介 ベートーヴェンの「第九」にある、「すべての人々は兄弟となる」との頌詩が板東収容所で広く受け入れられたのはなぜか? 板東収容所の俘虜の音楽活動に焦点を当て、日本の「第九」のルーツを探る。
著者紹介 ボン大学にて博士号取得。専門は音楽学、ドイツ文学、哲学。1995年よりベートーヴェン・ハウス・ボン画像資料室。2004年より博物館・特別展示担当学芸員。

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