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藤森 照信/著 -- 筑摩書房 -- 2011.9 -- 520

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /520/フ/ 120814090 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル フジモリ式建築入門
タイトルカナ フジモリシキ ケンチク ニュウモン
叢書名 ちくまプリマー新書
著者 藤森 照信 /著  
著者カナ フジモリ テルノブ
出版者 筑摩書房
出版年 2011.9
ページ数 235p
大きさ 18cm
一般件名 建築
ISBN13桁 978-4-480-68862-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 520
内容紹介 ピラミッド、キリスト教建築、竪穴式住居、寝殿造、茶室…。ヨーロッパの建築の歴史と日本の住宅の歩みをたどりながら、建築とは何かについて考える。
著者紹介 1946年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。同大学名誉教授。建築家。工学院大学教授。建築作品で日本芸術大賞、日本建築学会賞を受賞。著書に「建築探偵の冒険・東京篇」など。

目次

第一章 建築とは何か
  建築は長持ち
  思想と社会を映す鏡
  建築の本質は“美”
第二章 人類最初の建築
  火から始まる
  内部空間の誕生
  住いの出現
  新石器時代の家は美しかったか?
  信仰と建築の関係
  ピラミッドの出現
  ピラミッド以外の建築
  建築の原型
  日本では古墳が造られた
第三章 ヨーロッパ建築のはじまり
  始まりは古代ギリシャ
  最初の建築ルール
  ローマがギリシャを継ぐ
  “アーチ”の出現
  キリスト教建築の誕生
第四章 ヨーロッパ建築の成熟と死
  ロマネスク様式の誕生
  ビザンチンVSロマネスク
  建材が様式を作る
  ゴシック様式は都市に花開く
  ルネッサンスはフィレンツェから
  バロックは空間の冒険
  新古典主義、そして建築の最後
第五章 日本の住宅
  住宅とはなにか?
  竪穴式住居にはじまる
  高床式がやってきた
  日本の様式は用途に従う
  竪穴式住居の流れ
  寝殿造は貴族の住い
  書院造は武士の住い
  茶室は建築の原点
  数寄屋造に落ち着く
あとがき