タイモン・スクリーチ/著 -- 東京大学出版会 -- 2011.8 -- 721.025

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資料詳細

タイトル 阿蘭陀が通る
タイトルカナ オランダ ガ トオル
副書名 人間交流の江戸美術史
著者 タイモン・スクリーチ /著, 村山 和裕 /訳  
著者カナ スクリーチ タイモン,ムラヤマ カズヒロ
出版者 東京大学出版会
出版年 2011.8
ページ数 8,204,9p
大きさ 21cm
一般件名 日本画-歴史 , 日本-対外関係-ヨーロッパ-歴史
ISBN13桁 978-4-13-083056-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 721.025
内容紹介 江戸時代、長崎の出島に滞在したヨーロッパ人は、江戸参府の途中で京や大坂を観光し、さまざまな人物と出逢い、交流を深めた。彼らの間を行き来した絵画や工芸品に注目し、モノが媒介する人間交流のありようを活写する。
著者紹介 1961年英国バーミンガム生まれ。ハーヴァード大学博士課程修了。ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)教授。多摩美術大学客員教授。著書に「江戸の身体を開く」「春画」など。