松本 直治/著 -- 潮出版社 -- 2011.8 -- 543.5

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閲覧室 /543.5/マ/ 116683335 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 原発死
タイトルカナ ゲンパツシ
副書名 一人息子を奪われた父親の手記
著者 松本 直治 /著  
著者カナ マツモト ナオジ
出版者 潮出版社
出版年 2011.8
ページ数 277p
大きさ 20cm
一般件名 原子力発電 , 放射線障害 , 舌癌-闘病記
ISBN13桁 978-4-267-01879-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 543.5
内容紹介 原発に勤務していた息子は、なぜ31歳の若さで逝ったのか? 原子力開発の黎明期、ひとり息子を舌ガンで亡くした老コラムニストの憤りと痛恨の日々を、親の心情で切々と綴った慟哭のレクイエム。
著者紹介 1912~95年。富山県生まれ。東京新聞社、北國新聞社を経て、北日本新聞社の編集局長、論説委員長、取締役を歴任。著書に「新生マレーの表情」「大本営派遣の記者たち」「火の墓標」など。