津軽民話の会/編 -- 青森県文芸協会出版部 -- 2011.5 -- 388.121

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /388.1/ツ/ 116460478 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 津軽民話の会 昔話聞き書
タイトルカナ ツガル ミンワ ノ カイ ムカシバナシ キキガキ
著者 津軽民話の会 /編  
著者カナ ツガル ミンワ ノ カイ
出版者 青森県文芸協会出版部
出版年 2011.5
ページ数 505p
大きさ 21cm
一般件名 民話-青森県
言語 jpn
分類記号 388.121
内容紹介 方言の語りがよみがえる採訪記録を集大成。下北・津軽のお年寄り103名から聞いた昔話を、語り手が昔話として認識していた伝説・世間話も含め全509話収録。方言の理解を助けるルビや割り注を付す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
稲のはじまり 22
大みそかの火 22-23
烏の育て子 23-25
木仏と金仏 26
肉付き面 26-27
龍宮の馬 27
地蔵浄土 28-29
鼠の浄土 29-31
舌切り雀
  類話・参考話(2)
31-32
桃太郎
  類話・参考話(3)
32-33
瓜姫コ
  類話・参考話(2)
33
田螺息子 34-35
足なえ長者 35-36
酒の泉 36-37
運定め 37-39
子どもの運 39
三人兄弟 39-40
米子と糠子 40-41
米子と粟子 41-42
蛇婿豆炒り
  類話・参考話(2)
42-43
蛇婿
  嫁入り
43-44
蛇婿
  姥皮
44-48
姥皮 48-51
猿婿 51-52
蛇の嫁 52-54
狐の嫁 55-57
阿倍の童子 57-59
蛙の嫁 59-60
雉の恩返し 60-61
謎解き婿 61-62
てるてる姫 63-64
縁の網 64-65
大盤若の刀 65
絵猫の鼠退治 65-66
池の主 66
狐の人まね 66-67
狐の嫁取り
  類話・参考話(1)
67-70
山姥
  類話・参考話(1)
70-72
飯食わない嫁コ
  類話・参考話(2)
72-73
花咲か爺
  類話・参考話(6)
73-77
狐と博労 77-79
鹿橋の名のおこり 79-80
山賊のむがし 80-84
伊勢参り 84-86
人柱 86-87
姥捨山
  灰縄
88
姥捨山
  技折
89
屁ふる木 89
亡者舟 90
仏の仕返し 90-91
時鳥と兄弟 91
啄木鳥不孝 91
蚕のはじまり 91-92
ふくろう紺屋 92-93
柳の土台を使わないわけ 93
猿と蟹の餅争い 93-94
かちかち山 94-97
尻尾の釣り 97-98
十二支のはじまり
  類話・参考話(1)
98
十二支と猫 99
猿の目出し帽子 99
河童のいたずら 99
鼠の嫁入り 99-100
古屋の漏り
  類話・参考話(2)
100
出たものは切る 101-103
左甚五郎のいたずら 103
木ッ端の蝦 103
艫をとれ 103-104
鰊潰し 104
建で鰊 104
昼鰊 105
草食った馬 105-106
合羽を釣る 106
鍋の蓋 106
鵜鳥退治 106-108
種キミ 108-109
石と身役げ 109
しがんとひがん 109-110
鼠経 110
鶯の鳴き声 110
蟬の鳴き声 111
山伏と狐 111-113
ばか婿 113-114
さとれ善兵衛 114
誰だっ屁 114-115
運のいい婿 115-116
梨の実 116
橡の実 116-117
鬼のふんどし 117
長いナガラ 117
爺ちゃじっと 117
話ぁはじけで 118
昔ぁむんつけで 118
婿の世話 120
極楽参りの棒 120-121
馬と比べる 121-122
聞き違い 122
豆の粉が飛んだ話 123
鼠の楽土 123-124
屁ふり爺コ 124-126
姥捨て山 126
長いむがし 126
短いむがし 126
糸合図 126
婿のあいさつ 127
三枚の護符 127
三枚の護符 127
田螺息子 127-128
短いむがし 128
餅は蛙 128-129
継子と鳥 129
米袋粟袋 129-130
地蔵浄土 130
古屋の漏り 130-131
狐に化かされた話 131
河童駒引 131
河童駒引 132
食わず女房 132-133
桃太郎 133-134
地蔵浄土 134
長いむがし 134
長いむがし 135
死んだ女房 135-136
犬むかし
  花咲か爺
137-138
儲ければ田を買う話 138-139
屁ふり爺 139
橡の木 139-140
地蔵浄土 140-141
和尚と小坊 142
短い話 142
おうらん子 142-143
鬼の博打 143
鬼の腕 143-144
文福茶釜 144-146
草刈った話 146
豆こ話 147
地蔵浄土 147-149
長い名の子 149
舌切り雀 149-150
犬むかし
  雁取り爺
150-152
屁ふり爺 152-153
肝だめし婿 153
どっこいしょ 153
豆こ話 153-154
舌切り雀 154
地蔵浄土 154-156
鼠経 156
和尚と小坊 156
猿婿 156
長い名の子 157
豆こ話 157
犬むかし
  雁取り爺
157
橡の実 157-158
よし子とさん子 158
長い名の子 158
橡の実 158-159
腐った風 159
犬むかし
  花咲か爺
159-160
間のいい猟師 160
田螺婿 160-162
山姥と小僧 162-164
若返りの水 164-165
姥捨て山 165-166
灰縄 166
瓜姫子 166
豆こ話 166
家さ火付ける 167
足駄と草履を履く 167
芋を刺す 167-168
薪二棚切る 168
つかみつかませる 168
長い名の子ども 169
耳学問 169-170
屁ふり爺コ 170-171
鳥コ捕まえた 171
殿様の稲刈り 171-173
継子ばなし 173-174
ばか婿 175
歌掛けの求婚 176
無筆の手紙 176-177
豆殻太鼓 177-178
長い話 178
息子の改心 178-181
米福粟福 181-182
嫁の歌掛け 182
底なしの釣瓶 183-184
姥捨て山 184-186
照姫 186-191
辰子姫 191
小野小町 191-192
飯食ねえ嫁コ 192-193
二人兄弟 193-195
姥捨て山 195-196
さんこ狐 196-199
嫁と姑の歌くらべ 199
歌問答 199-200
団子婿 200
狐の嫁取り 200-201
弘法大師の判コ 201
蛸の話 201-202
蛸と龍 202
養老の滝 202-203
亡者舟 203
おしどりの夫婦 203
軽い箱、重い箱 204-205
八杯の八つ切り 205-207
子は宝 207-208
弘法の木炭焼き 208-209
火葬場の怪 209-210
酒覚めたら来い 210
飯食わない嫁コ 210-211
蛙になったぼた餅 211
八郎潟のはじめ 212
川越え地蔵 212-213
雁鍋 213
姥捨て山
  難題
216-217
歌比べ 217-218
化け猫
  鍛冶屋の婆
218-219
ぼた餅が蛙になった話 219-220
にわか経 220
古屋の漏り 221-222
屁ふり爺コ 222-223
豆の粉飛んだ話 223
屁ふり嫁コ 223-224
飯食わねえ嫁コ 224-225
大きい話 225-226
毛持ちはいい 226
勘違い
  峠の餅屋
226-227
医者と坊主 227-229
藪医者とたわけ坊主 229
新聞が逆さま 229
大きな厩 230
にせ金つかい 230
隣の餅 230-231
一丁の豆腐が残る 231
小さい魚 231
煮たより焼けた 232
ためし取り 232-233
土蔵の蚊 233
長い話 233
十里長い大根 233-234
狐に化かされた話 1 234-235
狐に化かされた話 2 235
狐に化かされた話 3 235
忠臣蔵づくし 236
湯屋の神様 236-237
木枕
  結付け枕
237-238
団子婿 238
継子と鳥 239-240
蛙報恩 240-241
蟹報思 241
鼻高色 241-242
食わず女房 242-243
胡瓜姫コ 243-244
長い話 244
米福粟福 244
猿の婿 244-245
姑婆さまと栗のイガ 245
忠義な犬 245-246
犬の腹石 246
布団代わりの石 246-247
足駄と草履 247
極楽参りの棒 247-248
子育て幽霊 248
巡礼お鶴 249-250
雁汁コ 250
屁ひり嫁 251
尻尾の釣り 251-252
餅は蛙 252
餅を食った地蔵様 253
豆こ話 254
狐に騙された話 254-255
狐付ける 255
仏様に供えたもの 256
屋根の下の芝居 256-257
博徒婿入り 257-258
山伏狐 258-259
ふんどし占い 259
三人兄弟 259-260
鼠の浄土 260-261
豆こ話 261-262
雁取り爺 262
爺さまの豆拾い 262-264
栗丸 265-267
すねこたんぽこ 267
歌かけ婿 268-269
化け物寺の話 269-270
お化け退治の若者 270-271
大般若のお札 271-273
人に化かされた狐 273-274
狐は仏様 274
津軽の情張り殿様 274-275
小坊主の知恵 275
狐に化かされた油売り 276-277
屁ひり嫁 277
屁ふり嫁コ 278
長いむがしコ
  皿の豆
278-279
鼠穴さ転んだ豆コ 282-283
餅を食った阿弥陀様 284
狸に化かされだ話 285
蛙の嫁コ 286
妻の幽霊 287
博打打ち 287-288
金のなる木 288
魚、目つぶれ 289
宝手拭い 289-290
歌の謎 290-292
歌問答 292-294
ちょうのう狐 294-295
姥皮コ 295-297
狐のはなし 297-299
十五夜の話 299-300
力比べ 300-303
蛸屋長兵衛 303
ばか婿 303-305
屁ふり爺コ 305-306
あん子とまん子 307-308
桃太郎 308
猿蟹合戦 308-309
継子の栗拾い 309
継子と鳥 309
継子と鳥 309
兄弟の飯炊き競争 309-310
宝財布 310
半殺しと皆殺し 310-311
ばか婿
  庭木褒め
311
ばか婿
  ばば汗
311-312
豆こ話 312
豆こ話 312
鬼のふんどし 313
小鳥と鳴き声 313-315
てんぽ比べ 315
染物屋のなぞ 315-316
元日の祝詞言い間違い 316-317
秋田のほら吹きど津軽のほら吹き 317
大蛇と僧の戦い 317-318
おぼさりてえの化け物 319-320
小僧コいいが 320-321
瓜姫コとあまのじゃく 321-322
絵姿女房 322-323
沼の中の宝物 323-325
和尚と小僧 325
屁ふり爺 325-326
狐に化かされた話 326-327
鷲のさらい子 327-328
小栗判官 329-330
子どもに助けられた継母 330-331
屁ふり爺コ 332-333
笠地蔵 333-334
親を買った話 334-335
姥捨て 335-337
和尚と小坊コ 337
鮭上る 338
水飴は毒 338-339
和尚と小坊コ
  なんだべ
339-340
嫁ど婆の仲直り 340-341
豆の葉に念仏 341-342
雪娘 342-343
坊主ぁ地獄の先立ち 343-344
所変われば 344-345
枯木見舞 346-347
餅は化け物 348-349
尻尾の釣り 349-350
猿と蟹の寄合い田 350-352
古屋の漏り 352-353
三枚の護符 353-355
猫と南瓜 355
猫の踊り 356-357
狐にだまされた話 357-358
絵猫と鼠 359-360
蟹の恩返し 360-361
狸の恩返し 361-364
虻の恩返し 364-365
浴衣 365
漂流者の祟り 365-366
新病小屋の怪 366-367
山で迷う 367-368
馬になった男と六部 368-369
娘の機転 369-370
先夫を弔う尼 371-372
馬になった婆 372-373
手前田コの唄 373-374
一休の引導 374-375
右衛門の後生徳 375-376
飢渇から救われた田 376-377
尼になった姉妹 377-378
栄治ぁ十三 378
地獄極楽まんだら 380-381
駕籠担ぎ 381-382
葡萄皮の脛巾 382
田打ち 383
米食ったら戻る 384
堆肥の束 384-385
草刈り 385
鱈のざっぱ汁 385-386
庚申の祟り 386
弟の多助 386-387
馬が草くってる 387
左甚五郎の舟 387-388
こぼした酒 388
樽コ沢の狢 389
狢の話 389-390
豆殻太鼓 390-391
運のいい婿 392
福助足袋の丈夫なわけ 393
土用十八日あるわけ 393-395
阿波のお鶴 395-396
雀孝行 397
時鳥と小鍋 397
雲雀金貸し 397
蟬になった若者 398
腰を抜かした蝦 398-399
かちかち山 399-402
鬼婆ど小坊コ 402
飯食わねぇ嫁コ 403
尻のぞき 403-404
袋狐 405-406
袋狐 406-407
絵の猫と鼠 407-408
蛇婿入り
  豆炒り型
408-409
猿の婿さま 409-411
桃太郎 411-412
鼻たれ童子 413-414
生まれ代わり 414
まがした水 414-415
蛙になったぼた餅 415-416
蛙になったぼた餅 416-417
蛙になったぼた餅 417-418
蛙になったぼた餅 418
千子ど万子 418-420
蛙の恩返し 420-422
蛙の恩返し 422-424
ばがでも兄は兄 425-426
鼠穴さ転んだ団子 426-428
鼠穴さ転んだ豆コ 429-430
犬むかし
  花咲か爺
430-433
屁ふり爺コ 433-435
舌切り雀 435-436
弘法様と手拭い 436
大年の火 436-437
大年の火 437-438
娘の敵討ち 438-439
嫁と姑 440
婆の改心 440-441
十五夜に供物するわげ 441-442
閻魔の失敗 442-444
津軽の情張り殿様 444
銭湯屋の守り神 444-445
餅は金仏様 445-446
豆殼太鼓 446-447
にわか和尚 447-449
豆の粉とんだ話 450-451
聞かずの釣り人 451
そなだの物は我の物 451-452
女尻に目薬 452
大鈴ちがい 452-453
法事の使い 453-454
ばか婿のあいさつ 454-455
糸引き合図 455
馬の尻に埋木 455-456
馬の尻に板 456
結わえつけ枕 456-457
団子餅 457
どんぶせと寝ろ 457
橡の実 458
橡の実 458
蔵の中の蚊 458
蓮花田の弁天様 459
大歳の火 459-461
妹の首 461-463
鼻高箆 463-466
おぼさりてぇ 466-467
猫檀家 467-469
片目違い 469-470
嫁の輿に牛 470-473
狐に化かされた話 473-474
河童の話 474-475
コロポックル 475-477
瓜姫子 477-478
龍神様のお礼 478-480
運定め 480-481
餅は蛙 481-482
千子と万子 482-484
地蔵浄土 484-487
雁取り爺 487-490