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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
しょこ	/488/ﾋ/	120810478	児童一般	可能

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資料詳細

タイトル	赤い卵のひみつ
タイトルカナ	アカイ タマゴ ノ ヒミツ
叢書名	自然と生きる
著者	樋口 広芳 ／著, 鈴木 まもる ／絵
著者カナ	ヒグチ ヒロヨシ,スズキ マモル
出版者	小峰書店
出版年	2011.7
ページ数	107p
大きさ	20cm
一般件名	かっこう
ISBN13桁	978-4-338-24802-0
言語	jpn
分類記号	488.84
内容紹介	カッコウのなかまは、自分の卵をほかの鳥の巣に産み、その世話を巣の親にまかせる。「托卵」と呼ばれる奇妙な習性をめぐるなぞを、長年の野外調査と研究から解き明かす。
著者紹介	1948年横浜生まれ。東京大学大学院博士課程修了。農学博士。同大学大学院教授(生圏システム学専攻)。日本鳥学会「鳥学研究賞」などを受賞。著書に「生命にぎわう青い星」など。

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目次

第一章 赤い卵のひみつ、ことのはじまり

  ホトトギスがいないのに、赤い卵を産みこむ鳥がいる!

  ことのはじまり

  なかなか進まない調査

第二章 犯人はだれなのか?

  苦労つづきの犯人さがし

  赤い卵を見る

第三章 托卵って、そもそもどんなこと?

  すばやく産卵

  だれに卵をあずけるのか

  産みこむ卵がそっくり

  大きめの卵を産む

  巣を独占するひな

第四章 明らかにされたひみつ

  意外な結果

  卵の色や大きさ

  専門家の反応

  残された問題点

第五章 さらなるひみつにせまる

  なぜ、赤い卵を産むのか

  なぜそんなにウグイスがいいのか

  ほかの地域ではどうなのか

  センダイムシクイの巣には何色の卵を?

第六章 未来に向けて

あとがき

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