宇野 隆夫/編 -- 国際日本文化研究センター -- 2011.3 -- 302.1

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地下書庫 /302.1/ア/ 116508946 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル アジア新時代の南アジアにおける日本像
タイトルカナ アジア シンジダイ ノ ミナミアジア ニ オケル ニホンゾウ
副書名 インド・SAARC諸国における日本研究の現状と必要性
著者 宇野 隆夫 /編  
著者カナ ウノ タカオ
出版者 国際日本文化研究センター
出版年 2011.3
ページ数 381p
大きさ 26cm
一般件名 日本研究 , 日本-対外関係-インド
言語 jpn
分類記号 302.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
インド・日本の多角的パートナーシップの構築に向けて K.V.KESAVAN/著 13-20
糞掃衣の変遷 松村 薫子/著 23-35
インド人学生にとっての日本の古典の魅力 Anita KHANNA/著 37-44
須弥山世界の言説と図像をめぐる 小峯 和明/著 45-55
仏伝(釈迦の伝記物語)の日本的変遷
  高知県いざなぎ流祭文
小松 和彦/著 57-64
インド、中国における石川啄木及び宮澤賢治受容概要と今後の展開の可能性 望月 善次/著 67-75
インドにおける日本文学研究の現状
  今日の発展と課題
Unita SACHIDANAND/著 77-111
日本文学研究の国際的な理論構築に向けて 中川 成美/著 113-118
野口米次郎とインド
  タゴール・野口論争の再検討へ向けて
堀 まどか/著 119-128
インドにおける日本近現代文学作品の翻訳とその評価 P.A.GEORGE/著 129-139
浮世絵における女性像 Sampa BISWAS/著 143-159
タゴール、ノンドラル・ボシュと荒井寛方
  20世紀前半におけるベンガルと日本の文化交流の一班
稲賀 繁美/著 161-194
手塚治虫、インドに出会う
  仏教、ガンジー、『火の鳥』
細川 周平/著 195-203
日本とインドにおける現代美術の交流と傾向 Anu JINDAL/著 205-219
20世紀インドにおけるインド・日本の文化関係 SHASHIBALA/著 221-227
南アジアに対する日本の政策
  パラダイムの転換
Lalima VARMA/著 231-240
日本の政治風土とバングラデシュにとってのその意義 U.A.B.Razia Akter BANU/著 241-252
パール判決書と戦後日本のナショナリズム 中島 岳志/著 253-271
インドにおける戦前日本研究とその変遷 Sushila NARSIMHAN/著 275-285
過去と現在におけるインドの日本に対する視点
  シャンティニケタンからの考察
Gita A.KEENI/著 287-299
日本の伝統演劇がEdiriweera Sarachchandraの脚本に与えた影響 Kulatilaka KUMARASINGHE/著 301-308
GPS/GISを用いた考古学的研究 宇野 隆夫/著 311-323
グジャラート先史文化の紹介と正確な遺跡地名表の整備の必要性 Kuldeep K.BHAN/著 325-354
カーンメール
  多文化的なカッチ遺跡(インド・グジャラート州)
J.S.KHARAKWAL/ほか著 355-376