板井 正斉/著 -- 弘文堂 -- 2011.6 -- 177

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資料詳細

タイトル ささえあいの神道文化
タイトルカナ ササエアイ ノ シントウ ブンカ
著者 板井 正斉 /著  
著者カナ イタイ マサナリ
出版者 弘文堂
出版年 2011.6
ページ数 4,235,2p
大きさ 22cm
一般件名 神道-社会事業
ISBN13桁 978-4-335-16065-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 177
内容紹介 「神社の底力」を見直す。神道は福祉で何ができるか。日本人の伝統的価値に根ざす「ささえあい」をキーワードとして、神社が担ってきた役割を問い直し、神道と福祉をつなぐ視点を想像する。
著者紹介 昭和48年大分県生まれ。皇學館大学文学研究科修士課程神道学専攻修了。同大学現代日本社会学部准教授。NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター理事・専門員。

目次

第一部 神道文化と現代的な社会課題をめぐる研究視点
  第一章 神道文化に基づいた「地域・福祉・文化」研究の特質
  第二章 「地域・福祉・文化」研究の背景
  第三章 福祉と社会貢献の概念整理
  第四章 「新たな支え合い」をめぐる伝統的価値観の可能性
第二部 障害者・高齢者の伊勢参宮とそれを支えるボランタリズムの相関性
  第一章 問題の所在と研究視点
  第二章 伊勢参宮をめぐる「支え合い」の歴史
  第三章 伊勢参宮する障害者・高齢者の意識から
  第四章 支える人々の意識から
第三部 ささえあいの聖地へ
  終章 NPOが豊かにする神道文化