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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/910.268/ﾐｽﾞ/	116424052	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	忘れえぬ赤城
タイトルカナ	ワスレエヌ アカギ
副書名	水野葉舟、そして光太郎その後
著者	佐藤 浩美 ／著
著者カナ	サトウ ヒロミ
出版者	三恵社
出版年	2011.4
ページ数	179p
大きさ	21cm
ISBN13桁	978-4-88361-829-3
言語	jpn
分類記号	910.268
内容紹介	高村光太郎の生涯の親友であった水野葉舟に焦点をあて、彼の生い立ちや光太郎との縁を詳述。また、高村智恵子が療養していたゼームス坂病院の創設者・斎藤玉男との関わりなどを検証する。
著者紹介	群馬県立女子大学大学院修士課程修了。群馬県立土屋文明記念文学館学芸員。高村光太郎研究会、高村光太郎談話会、新・フェミニズム批評の会会員。著書に「光太郎と赤城」など。

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目次

第一章 水野葉舟と赤城

  生い立ちから文学生活に至るまで

  新詩社、鉄幹との出会い

  葉舟の赤城滞在記

  思い出は色褪せず

  残された書簡

第二章 葉舟と千枝子-愛の書簡-

第三章 雑記-『智仁勇』-

第四章 『光太郎と赤城』その後

  「青年画家」「雨乞」

  水治療養所と斎藤玉男、ゼームス坂病院

  猪谷旅館の行方

  智恵子と赤城

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