遊磨 正秀/監修 -- PHP研究所 -- 2011.5 -- 452.93

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ D/452/シ/ 120806153 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 湿地の大研究
タイトルカナ シッチ ノ ダイケンキュウ
副書名 生きものたちがたくさん!
著者 遊磨 正秀 /監修  
著者カナ ユウマ マサヒデ
出版者 PHP研究所
出版年 2011.5
ページ数 63p
大きさ 29cm
一般件名 湿地
ISBN13桁 978-4-569-78092-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 452.93
内容紹介 山の中、湖沼、川べり、海辺など、身近にたくさんある湿地。その特徴、農業・漁業・観光等との関わりについて、イラストや写真を交えて解説する。湿地を守ること、かしこい利用のしかたについても取り上げる。

目次

第1章 湿地ってどんなところ?
  (1)湿地はどこにでもある!
  (2)湿地とはなにか?
  ラムサール条約が定めた湿地とは
  湿地のタイプ
  (3)山の中の湿地(湿原)
  湿原はどのようにしてできたのか
  洪水防止などのはたらきがある湿原
  湿原に生きる生物
  (4)湖沼の湿地
第2章 湿地と私たちの暮らし
  (1)湿地と文明
  川のそばで誕生した4大文明
  湿地で文明が発達した3つの理由
  (2)湿地と開発
  新田開発
  八郎潟干拓
  東京湾埋め立て
  (3)湿地と恩恵
  食料などを提供してくれる
第3章 湿地を守り、かしこく利用するために
  (1)湿地は“生命のゆりかご”
  環境に適応して生きる多種多様な生物
  渡り鳥の休憩地
  (2)変わりゆく湿地
  琵琶湖の2倍の広さの湿地が消滅
  コンクリートでかためられた岸辺
  富栄養化で赤潮やアオコが発生
  (3)湿地を守るために
  渡り鳥のためのラムサール条約
日本のラムサール条約湿地
さくいん