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1 件中、 1 件目
槇林滉二著作集 4
貸出可
槇林 滉二/著 -- 和泉書院 -- 2011.3 -- 910.26
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/910.26/マ/4
116412651
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
槇林滉二著作集 4
タイトルカナ
マキバヤシ コウジ チョサクシュウ
著者
槇林 滉二
/著
著者カナ
マキバヤシ コウジ
巻の書名
日本近代文学の内景
出版者
和泉書院
出版年
2011.3
ページ数
465p
大きさ
22cm
一般件名
日本文学-歴史-近代
ISBN13桁
978-4-7576-0577-0
言語
jpn
分類記号
910.26
内容紹介
日本の近代や日本近代文学には、その生成の過程を含め、様々な地層や断裂がある。近代初頭の北村透谷の闘い、内発論や日本近代文学の生成、漢学や漢文学受容の位相など、それらの地層の内実とその意味を探る。
著者紹介
1939年広島生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。同大学名誉教授。尾道大学芸術文化学部教授。著書に「北村透谷と徳富蘇峰」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
北村透谷「二宮尊徳翁」小考
二つの尊徳論
1-13
北村透谷における罪の意識
その有為性と限界について
14-30
明治期におけるキリスト教作家の問題
北村透谷の場合
31-40
エマーソンとカーライルの狭間
北村透谷『ヱマルソン』の位相
41-60
透谷と『ヱマルソン』
その最後の闘い
61-73
もう一つの透谷
その可能性と限界
74-86
内発論の前景
『穎才新誌』前半
87-106
内発論の展開
『穎才新誌』後半
107-131
『穎才新誌』に見る明治中期文学の後景
その『文章』『文学』意識の側面
132-147
明治中期文学の後景
『穎才新誌』における『詩』『小説』の意識
148-170
民友社と近代詩
『国民之友』初期を中心に
171-199
『日本評論』と漢学
日本文化の一位相
200-221
明治と漢学
洋学との対比・「思出の記」を中心に
222-242
徳富蘆花『自然と人生』の風景
日本的漢語・漢文学世界の一視角
243-262
「杏つ子」小考
執着と諦念
263-277
佐々木基一の文学動態
278-284
「停れる時の合間に」の構図
285-304
三つの戯曲
さまよう倉田百三
305-319
三好十郎文学素描
その志向の内質について
320-334
「疵だらけのお秋」・「おりき」小考
戦前・戦中期の三好十郎
335-356
壺井栄と島
胎内の地として
357-368
井伏鱒二と尾道
369-392
日本近現代文学に描かれた尾道
散文関係を中心に
393-420
文学・文学研究にかかわる断想
421-426
大学における日本文学研究・教育の現状と将来
いわゆる文系基礎学の存立について
426-435
井伏鱒二
「日本近代文学史の新構想」の媒材
435-446
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