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源氏物語と音楽 貸出可

日向 一雅／編 -- 青簡舎 -- 2011.2 -- 913.36

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /913.3/ﾑ/ 116412727 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 源氏物語と音楽
タイトルカナ ゲンジ モノガタリ ト オンガク
副書名 文学・歴史・音楽の接点
著者 日向 一雅 ／編  
著者カナ ヒナタ カズマサ
出版者 青簡舎
出版年 2011.2
ページ数 248p
大きさ 20cm
一般件名 源氏物語 , 邦楽
ISBN13桁 978-4-903996-38-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 913.36
内容紹介 源氏物語は音楽をどのように位置付けていたのか。平安時代の音楽史を踏まえ、宮廷音楽や礼楽思想、文学史の角度から源氏物語の音楽の問題に照明を当てる。
著者紹介 1942年生まれ。明治大学文学部教授。著書に「源氏物語の準拠と話型」「源氏物語の世界」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安時代の宮廷音楽
  御遊の成立について 		豊永 聡美／著 11-43
源氏物語と唐の礼楽思想
  物語に書かれなかった「楽」をめぐって 		江川 式部／著 44-81
『うつほ物語』の音楽
  天皇家と七絃琴 		西本 香子／著 82-127
一子相伝の論理
  『源氏物語』秘琴伝授の方法 		上原 作和／著 128-162
『白氏文集』から見た須磨巻の音楽
  諷諭詩・閑適詩における琴の特徴と差異 		西野入 篤男／著 163-190
朗詠と雅楽に関する一考察 青柳 隆志／著 191-213
源氏物語の音楽
  宮中と貴族の生活の中の音楽 		日向 一雅／著 214-248

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