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現代ロシアの貧困研究
貸出可
武田 友加/著 -- 東京大学出版会 -- 2011.2 -- 332.38
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/332.3/タ/
116405390
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
現代ロシアの貧困研究
タイトルカナ
ゲンダイ ロシア ノ ヒンコン ケンキュウ
著者
武田 友加
/著
著者カナ
タケダ ユカ
出版者
東京大学出版会
出版年
2011.2
ページ数
12,247p
大きさ
22cm
一般件名
ロシア-経済
,
貧困
ISBN13桁
978-4-13-046105-4
言語
jpn
分類記号
332.38
内容紹介
移行経済下ロシアの都市と農村の貧困動態を、ロシア長期モニタリング調査のミクロ・データやロシア連邦統計局のデータを用いて分析。人的資本の蓄積や物的資本の形成を促す積極的な貧困緩和政策を探索する。
著者紹介
東京生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。一橋大学経済研究所専任講師、早稲田大学ロシア研究所客員研究員、経済学博士(東京大学)。
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目次
序章 貧困の研究史と問題の所在
1.「突然の貧困」
2.ソ連とロシアの貧困に関する若干の研究史
3.本書の視角
4.本書の課題と目的
5.本書の構成
Ⅰ ロシアの貧困の経済分析の基層
第1章 ロシアの統計調査
1.はじめに
2.ロシア連邦統計局
3.ロシア長期モニタリング調査
4.貧困研究におけるロシア長期モニタリング調査の有用性
5.結論
補論 ロシア長期モニタリング調査の家計調査票における貨幣所得の項目
第2章 ロシアの貧困の測定
1.はじめに
2.貧困の測定
3.個人副業経営の役割と支出の構成
4.ロシアにおける等価尺度と家計の規模の経済性
5.貧困線
6.結論
Ⅱ ロシアの貧困動態の諸相
第3章 移行ショックと貧困
1.はじめに
2.社会主義システムと貧困
3.移行ショックと貧困・不平等の急激な拡大
4.移行経済下における貧困者
5.結論
第4章 都市と農村の貧困動態と労働力状態
1.はじめに
2.ロシアの貧困と都市・農村間格差
3.データと分析方法
4.都市貧困と農村貧困の相違
5.結論
第5章 都市と農村の貧困緩和と貧困化の決定要因
1.はじめに
2.データと方法
3.都市と農村の相違性
4.都市と農村における貧困動態の決定要因
5.結論
補論 多項ロジット・モデル(Multinomial logit model:MNLM)とオッズ比
終章 地域間格差とプロ・プア成長
1.本書の分析の含意
2.ロシアの成長はプロ・プア成長か?
3.政府の役割と残された課題
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