早乙女 勝元/監修 -- 新日本出版社 -- 2011.2 -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /210/カ/4 120804851 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 語り伝える東京大空襲 第4巻
タイトルカナ カタリツタエル トウキョウ ダイクウシュウ
副書名 ビジュアルブック
著者 早乙女 勝元 /監修, 東京大空襲・戦災資料センター /編  
著者カナ サオトメ カツモト,トウキョウ ダイクウシュウ センサイ シリョウ センター
巻の書名 焼きつくされた町と人びと
出版者 新日本出版社
出版年 2011.2
ページ数 40p
大きさ 27cm
一般件名 東京大空襲(1945)
ISBN13桁 978-4-406-05425-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.75
内容紹介 現代史において、実際に祖父母の世代が体験した東京大空襲とはどのようなものだったのか。第4巻は、東京大空襲から広島・長崎の原爆へとつながる空襲の実態を紹介する。

目次

この本のはじめに
大空襲の後
  3月10日以降、惨たる死体処理
  悲報は学童疎開先に
  動物園ではカバも殺され
  そのころ、ベトナムでは大飢餓が
つづく空襲
  4・5月の主な空襲
  4月の大空襲
  証言(4月)-根津山での恐怖の一夜-
  5月の大空襲
  証言(5月)-表参道の焼死体-
  全国の諸都市が焼かれて
  6月から8月の東京空襲
悲しみのはての敗戦
  沖縄の地上戦
  そして広島・長崎
  明かりのまぶしい夜がきた
空襲を記録した人
  命がけで写真を撮り残した石川光陽さん
  体験を描いたおのざわさんいちさんたち
大空襲関係追悼碑地図