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金融資本論と恐慌・産業循環
貸出可
中田 常男/著 -- 八朔社 -- 2011.2 -- 331.6
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/331.6/ナ/
116636481
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
金融資本論と恐慌・産業循環
タイトルカナ
キンユウ シホンロン ト キョウコウ サンギョウ ジュンカン
著者
中田 常男
/著
著者カナ
ナカダ ツネオ
出版者
八朔社
出版年
2011.2
ページ数
20,429p
大きさ
22cm
一般件名
金融資本論
ISBN13桁
978-4-86014-052-6
言語
jpn
分類記号
331.6
内容紹介
トゥガン不比例説の継承であり、同類であり、その代表的論者であると批判されてきたヒルファディングの恐慌・産業循環論。独占的諸結合の支配下における恐慌・産業循環の形態変化に関する彼の所説を分析的に解明する。
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目次
序章 分析の基礎視角と本書の構成
第一節 問題の所在
第二節 課題と方法
第一篇 トゥガンの恐慌・産業循環論
第一章 トゥガンの恐慌・産業循環論の理論的諸前提
第一節 マルクスの恐慌論の全的否定(1)
第二節 マルクスの恐慌論の全的否定(2)
第三節 トゥガンの恐慌・産業循環論の基本的論理
第二章 トゥガンの再生産表式論の検討
第一節 トゥガンの再生産表式(1)
第二節 トゥガンの再生産表式に対する批判的諸見解
第三節 トゥガンの再生産表式論(2)
第三章 トゥガンの恐慌・産業循環論
第一節 「不比例→過剰生産→恐慌」の論理
第二節 周期的恐慌・産業循環論の特徴
第二篇 ヒルファディングの恐慌・産業循環論
第四章 恐慌・産業循環論の基本的構成(1)
第一節 恐慌・産業循環論の概要
第二節 恐慌の一般的諸条件
第三節 恐慌の第一の一般的条件
第四節 恐慌の第二の一般的条件
第五節 恐慌の第三の一般的条件(1)
第六節 恐慌の第三の一般的条件(2)
第五章 ヒルファディングの再生産表式論
第一節 ヒルファディングの再生産表式論の論理構成
第二節 社会的再生産過程の均衡諸条件
第三節 資本主義的蓄積過程の均衡諸条件
第六章 恐慌・産業循環論の基本的構成(2)
第一節 無政府的生産と価格法則
第二節 産業的繁栄の第一段階(1)
第三節 産業的繁栄の第一段階(2)
第四節 産業的繁栄の第二段階(1)
第五節 繁栄の頂点から恐慌への局面転換
第六節 恐慌・不況局面
第三篇 恐慌・産業循環と信用論
第七章 恐慌・産業循環と信用関係
第一節 繁栄の第一・二段階
第二節 繁栄の第二段階
第三節 不況期(沈滞期)における信用
第八章 『金融資本論』と信用論(1)
第一節 問題の所在
第二節 貨幣の機能変化と信用貨幣
第三節 産業資本の流通における貨幣の役割と信用
第四節 「近代」資本主義と信用(1)
第五節 資本主義的信用と利子率
第九章 『金融資本論』と信用論(2)
第一節 「近代」資本主義と信用(2)
第二節 銀行資本と銀行利得
第三節 銀行資本の集積と自己資本の増大
第四節 銀行間競争とその発展方向
第四篇 金融資本と恐慌・産業循環の変容
第十章 独占的諸結合の市場支配・価格支配メカニズム
第一節 独占的諸結合の市場支配・価格支配の理論的基礎
第二節 独占的諸結合の市場支配・価格支配メカニズム
第十一章 独占的価格・「超過」利潤体系と再生産構造
第一節 独占的価格と「超過」利潤の一般理論の形成(1)
第二節 独占的価格と「超過」利潤の一般理論の形成(2)
第十二章 金融資本と恐慌・産業循環の変容
第一節 「集積」の発展と恐慌諸現象の変容
第二節 恐慌・産業循環の形態変化(1)
第三節 恐慌・産業循環の形態変化(2)
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