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新編日本のフェミニズム 9 貸出可

天野正子／[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2011.1 -- 367.21

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/367.2/ｼ/9	116029182	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	新編日本のフェミニズム 9
タイトルカナ	シンペンニホンノフェミニズム
著者	天野正子／[ほか]編集委員
著者カナ	アマノマサコ
巻の書名	グローバリゼーション
出版者	岩波書店
出版年	2011.1
ページ数	14,328p
大きさ	19cm
一般件名	女性問題
ISBN13桁	978-4-00-028144-7
言語	jpn
分類記号	367.21
内容紹介	低賃金労働力、セックスワーカー、家事労働者、嫁・妻・母、そして国際社会に繫がるひとりとして、女たちは越境し続ける。グローバリゼーションについての論考を紹介する。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
自分の痛覚をもって、世界と繫がるフェミニズム	伊藤るり／著	1-42
なぜ「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」だったのか再びアジアの侵略者となった日本	飯島愛子／著	45-54
アジア人会議に参加した女たちの発言匿名座談		55-70
国際婦人年メキシコ会議に参加して第一回世界女性会議(メキシコシティ)	安東美佐子／著	71-76
アジアと女性解放私たちの宣言アジアの姉妹たちに学ぶ	アジアの女たちの会／編	77-79
私たちは韓国の女たちの闘いを支持する韓国の女たちの闘いを支持する	アジアの女たちの会・「アジアと女性解放」編集部グループ／編	80-82
男性優位の日本国籍法なぜ女は自分の子に国籍を継承させられないのか	石田玲子／著	83-100
忘れることが優しさか従軍慰安婦問題、在日としての接近	金英姫／著	103-120
戦争と女性への暴力女性国際戦犯法廷	松井やより／著	121-138
女性国際戦犯法廷が乗り越えたものと乗り越えなかったもの国境を越えるフェミニズムの実践	金富子／著	139-145
宋さんと「支える会」の一〇年在日の慰安婦裁判	梁澄子／著	146-153
女性の眼から見た基地・軍隊今まで見えなかったものが浮かび上がってきた日	高里鈴代／著	157-177
予めの排除と内なる排除グローバリゼーションの境界域	足立眞理子／著	181-193
ワーキング・ウィメンズ・ネットワークとともに CEDAWと日本の女性労働者	正路怜子／著,越堂静子／著	194-217
「セックスワーカー」とは誰か終章より	青山薫／著	218-229
人身売買としての研修生問題研修生・技能実習生問題	竹信三恵子／著	230-233
<家>の解放と開かれる<民族> 反外国人登録法運動の展開から	鄭暎恵／著	237-257
「国際結婚」は嫁不足を解消しない「国際結婚」斡旋を問う	山崎ひろみ／著	258-267
在日フィリピン人からの問いかけフィリピン人女性を「売春婦」と描くテレビドラマ	リサ・ゴウ／著	268-274
ノイさんの闘い捨て石になる覚悟	青木理恵子／著	275-280
移住女性が切り拓くエンパワメントの道自分の力を取り戻す	レニー・トレンティーノ／著	281-299
在日朝鮮女性による「対抗的な公共圏」の形成と主体構築大阪における夜間中学独立運動の事例から	徐阿貴／著	300-323

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