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廣池千九郎の思想と業績貸出可

岩佐信道／監修 -- モラロジー研究所 -- 2011.2 -- 150.4

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/150.4/ﾋ/	116389370	成人一般	可能

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タイトル	廣池千九郎の思想と業績
タイトルカナ	ヒロイケチクロウノシソウトギョウセキ
副書名	モラロジーへの世界の評価
著者	岩佐信道／監修, 北川治男／監修
著者カナ	イワサノブミチ,キタガワハルオ
出版者	モラロジー研究所
出版年	2011.2
ページ数	471p
大きさ	22cm
一般件名	道徳
ISBN13桁	978-4-89639-195-4
言語	jpn
分類記号	150.4
内容紹介	「倫理道徳の理論と実践-モラロジーにおける廣池千九郎の業績の評価-」を統一テーマに掲げた、第2回モラルサイエンス国際会議で発表された23編の論文の全編を収録。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「精神革命」の時代と廣池千九郎のモラロジー残された問題としての「自然」	伊東俊太郎／著	17-29
仏教の文脈から廣池千九郎の最高道徳を考察する	ブーバン・シャンデル／著	30-44
日本思想と廣池千九郎二宮尊徳、福沢諭吉との対比において	山折哲雄／著	45-54
最高道徳に従って人間の道徳的向上の努力に関する廣池千九郎博士の考えを理解する	金生紘／著	55-70
軍国主義的武士道への抵抗平和を目指した新渡戸と廣池の業績	オレグ・ベネシュ／著	71-88
廣池千九郎再考、彼が生きた時代に焦点を当てて道徳、個人、宗教団体	ピーター・ラフ／著	89-107
廣池千九郎の道徳的体験『道徳科学の論文』の執筆決定をめぐる伝記的研究	立木教夫／著	108-124
モラロジー研究の成果としての廣池千九郎著『道徳科学の論文』	井出元／著	125-145
西欧のモラルサイエンスから全体論的モラロジーへ	川窪啓資／著	149-167
正義と慈悲廣池とコールバーグの道徳論に関する一西欧人の見解	アン・ヒギンズ‐ダレサンドゥロ／著	168-185
韓国におけるモラロジーの受容に関する一考察	洪顕吉／著	186-199
廣池千九郎博士の“万世一系”最高道徳論の再検討	所功／著	200-229
文化を超えた道徳的模範の起源廣池千九郎とカール・ヤスパースの比較	マイケル・パレンシア=ロス／著	230-248
廣池千九郎の最高道徳の思想その現代世界における意義	シブランジャン・ミシュラ／著	249-261
廣池千九郎における共同体の概念と伝統の原理	大野正英／著	262-286
社会科学、哲学、そして教育諸学問統合の必要性	マーヴィン・バーコウィッツ／著	287-312
廣池千九郎の智恵と現代における挑戦教育上の意義	エルメネジルド・ルワンタバグ／著	313-328
相互依存のネットワークの中で生きる人間のモラルとしての最高道徳	岩佐信道／著	329-347
文明の精神史観の試み廣池千九郎博士に学ぶ	川勝平太／著	348-361
モラロジーに関する廣池千九郎の思考における宗教的視点の重要性とその教育的意味	ブライアン・ゲイツ／著	365-384
通底の価値その追求と発信	服部英二／著	385-401
最高道徳と出現する未来	ヴァルター・ドレーヤー／著	402-418
正義を補完するケア・ケアを補完する正義公共世界における慈悲実現の課題	水野治太郎／著	419-440

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