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大塚宏子

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戦争を知らない国民のための日中歴史認識貸出可

笠原十九司／編 -- 勉誠出版 -- 2010.12 -- 210.1822

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/210.1/ｾ/	116364464	成人一般	可能

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タイトル	戦争を知らない国民のための日中歴史認識
タイトルカナ	センソウオシラナイコクミンノタメノニッチュウレキシニンシキ
副書名	『日中歴史共同研究<近現代史>』を読む
著者	笠原十九司／編
著者カナ	カサハラトクシ
出版者	勉誠出版
出版年	2010.12
ページ数	4,271p
大きさ	22cm
一般件名	日本-対外関係-中国-歴史 , 歴史学
ISBN13桁	978-4-585-22007-7
言語	jpn
分類記号	210.1822
内容紹介	2010年1月に公表された「日中歴史共同研究」報告書の基本的な解説・解読を提供し、歴史事実の解釈の問題や、現在の日中両国の歴史教育・報道・研究姿勢の問題を検討。歴史認識の共有に向けた課題について考える。
著者紹介	1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。都留文科大学名誉教授。専攻は中国近現代史、東アジア近現代史。博士(学術)。著書に「アジアの中の日本軍」「南京事件」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
総論『日中歴史共同研究<近現代史>』をどう読むか	笠原十九司／著	3-24
報告書の読み方	齋藤一晴／著	27-52
日本と中国、官と民の継続的な対話の起点として「日中歴史共同研究」の成果と展望	石田勇治／述,大日方純夫／述,笠原十九司／述,齋藤一晴／述	53-69
「日中歴史共同研究」の三つの位相難題はどこにあったのか	川島真／著	73-92
「日中歴史共同研究」を振り返ってその意義と課題	庄司潤一郎／著	93-118
中日関係の重要な第一歩第一期中日歴史共同研究の成果について語る	歩平／著	119-133
日中間の歴史共同研究交流を豊かにするために	毛里和子／著	135-148
国ではなく、国民のための近代史教育	大日方純夫／著	149-168
論点に見る日中歴史認識の差異について	笠原十九司／著	169-195
日本に学問・教育・報道・出版の自由は本当にあるのか	笠原十九司／著	197-223
「日中歴史共同研究」を振り返る『外交フォーラム』二〇一〇年四月	北岡伸一／著	227-238
歴史研究の不一致は中日関係の溝ではない社会科学院近代史研究所・歩平所長への特別インタビュー	歩平／述	239-244
中日歴史共同研究は重要な第一歩を踏み出した『人民日報』二〇一〇年二月五日	歩平／著	245-247
歴史共同研究と国際関係共通認識を積み上げて歴史の溝を越えよう	歩平／著	249-254
差違の尊重と理解の増進第一期中日歴史共同研究の総括	曹鵬程／著	255-260

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