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1 件中、 1 件目
帝国日本の閾
貸出可
金 杭/著 -- 岩波書店 -- 2010.12 -- 311.21
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/311.2/キ/
116362997
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
帝国日本の閾
タイトルカナ
テイコク ニホン ノ イキ
副書名
生と死のはざまに見る
著者
金 杭
/著
著者カナ
キム ハン
出版者
岩波書店
出版年
2010.12
ページ数
6,306,10p
大きさ
20cm
一般件名
政治思想-日本
,
帝国主義
,
民族問題-日本
ISBN13桁
978-4-00-024030-7
言語
jpn
分類記号
311.21
内容紹介
丸山政治学のアポリア、朝鮮人虐殺と憲法論争、小林秀雄と靖国…。近代日本における「日本人であること」の背後に隠蔽された諸言説と出来事を分析。帝国日本が個人の生と死のはざまにおいて生成するさまを紡ぎ出す。
著者紹介
1973年韓国生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高麗大学民族文化研究院准教授。『創作と批評』編集委員。専攻は政治思想・日本思想史。
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目次
第1部 恐怖なき決断
第1章 民主主義という「虚妄」
第2章 危機と政治
第3章 決断としてのナショナリズム
第4章 「国家の民」と「豚-人間」
第2部 日本人であること
第5章 オールド・リベラルの天皇制
第6章 自我、家族、国体
第7章 ある憲法学者の不安
第8章 国家生成の根源
第3部 日本人になること
第9章 小林秀雄という意匠
第10章 批評、歴史、死
第11章 死への決断
おわりに
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