熊野地方史研究会/編集 -- 熊野地方史研究会 -- 2009.12 -- 215.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地域資料 L/270/ク/56 116247461 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 熊野誌 第56号
タイトルカナ クマノシ
著者 熊野地方史研究会 /編集, 新宮市立図書館 /編集  
著者カナ クマノ チホウシ ケンキュウカイ,シングウシリツ トショカン
巻の書名 捕鯨特集
出版者 熊野地方史研究会
出版年 2009.12
ページ数 181p
大きさ 26cm
言語 jpn
分類記号 215.6
定価 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
熊野にて鯨を思う 中上 紀 1-4
熊野の鯨巡り
  北牟婁郡から西牟婁郡まで
山本 徹 5-22
絵葉書で見る熊野灘の捕鯨 細田 徹 23-32
古式捕鯨・太地と室戸の技術交流 多田 運 33-41
西海捕鯨漁場における熊野漁民の活動 中園 成生 42-55
西海の網組時代に活躍した熊野出身者の末裔
  十八世紀後半の五島を舞台として
安永 浩 56-62
熊野の捕鯨とバスク人の捕鯨の共通点 ニコラ・テラス 63-67
近世伊勢湾口における捕鯨について 石原 義剛 68-78
紀州の漁師から見た捕鯨業
  須賀利浦・太地・松崎浦の事例などから
西濱 広亮 79-84
太地角右衛門と熊野捕鯨 13 太地 亮 85-99
「背見流れ」の背景に関する一考察 大隅 清治 100-111
それからの太地覚吾 駒村 吉重 112-115
勇魚取 濱 扶嗣子 116
太地の食材としての鯨 〆谷 和弘 117-126
太地での鯨料理の献立とその調理法 南 幸男 127-130
竜涎香をめぐる歴史
  クジラの海からの贈り物
真栄平 房昭 131-136
日本史における人間と鯨との関わり 雑賀 毅 137-149
紀勢線全通、国鉄バス紀南線廃止五十周年 浜野 耕一郎 150-159
覚書 大山組における村の異動 廣本 満 160-166
南蛮の乱と高森の史跡 坂本 顕一郎 167-170
熊野信仰と地方展開 終章
  離島、とくに「南島」エリアを中心として(前篇)
山口 登志夫 171-177