早乙女 勝元/監修 -- 新日本出版社 -- 2010.11 -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /210/カ/3 120804844 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 語り伝える東京大空襲 第3巻
タイトルカナ カタリツタエル トウキョウ ダイクウシュウ
副書名 ビジュアルブック
著者 早乙女 勝元 /監修, 東京大空襲・戦災資料センター /編  
著者カナ サオトメ カツモト,トウキョウ ダイクウシュウ センサイ シリョウ センター
巻の書名 10万人が死んだ炎の夜
出版者 新日本出版社
出版年 2010.11
ページ数 40p
大きさ 27cm
一般件名 東京大空襲(1945)
ISBN13桁 978-4-406-05407-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.75
内容紹介 現代史において、実際に祖父母の世代が体験した東京大空襲とはどのようなものだったのか。第3巻は、主として1945年3月10日に起きた空襲の惨禍の実態を、当時の子どもや女性たちの証言を交えて解説する。

目次

この本のはじめに-一夜にして10万人ものいのちが…-
無差別爆撃の足音
  都市が戦場になった
3月10日、なにが…
  疎開先から帰京した6年生
  その夜の焼きつくし爆撃
  消火の義務と焼夷弾
  猛火はたちまち下町中に
なにもかも燃えて
  一夜明けて町は消えた
  子どもや女性など10万人が…
  朝鮮人も猛火の犠牲に
惨禍の実態
  言問橋でなにが起きたか
  墨田電話局の娘たち
  菊川小などの避難所で
  赤ちゃんと母親をタンカで
証言 あの日
  1 亀谷敏子さん 一夜で家族6人をうしなう
  2 私・早乙女勝元 火中に鍋のふたを追いかける
  3 日野原重明さん やけどの傷口を新聞紙の灰で
大空襲の残したもの
  民間人は「その他」で…
  戦争の傷あとは今も
仮埋葬データ