加島 祥造/著 -- ポプラ社 -- 2010.11 -- 159.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /159/カ/ 120794912 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル わたしが人生について語るなら
タイトルカナ ワタシ ガ ジンセイ ニ ツイテ カタルナラ
叢書名 未来のおとなへ語る
著者 加島 祥造 /著  
著者カナ カジマ ショウゾウ
出版者 ポプラ社
出版年 2010.11
ページ数 158p
大きさ 20cm
一般件名 人生訓(児童)
ISBN13桁 978-4-591-12114-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 159.5
内容紹介 自分が10代に体験したことや感じたことが今の私に影響していることを強く感じる。だから10代の人には、自分の好きなこと、楽しいことをたくさん蓄えてほしい…。80代の著者が贈る、やさしく温かいメッセージ。
著者紹介 1923年東京生まれ。早稲田大学英文科卒。詩作、著作、墨彩画を発表している。著書に「求めない」「私のタオ」「伊那谷の老子」など。

目次

はじめに
第1章 十代の私が八十代の私を助ける
  思いきり遊んだ少年時代
  偶然にみちびかれて英文学の道へ
  おもしろそうなことを嗅ぎわける
  体で覚えたことが一生の役に立つ
  体の知恵は応用がきく
  楽しむことを大切にする
第2章 好きなことが生きるエネルギーを生む
  だめなときは、いったん逃げればいい
  体は頭より賢い
  失敗しても大丈夫
  みんなと違う自分を大切にする
  「いやだ」は命のセンサー
第3章 命を通して人間を見る
  命の持っている深い知恵
  自分のなかの良いものを味わう
  自分という中心にかえる
  やさしく柔らかいものほど強い
第4章 うまく生きなくていい
  自分の命を感じる
  根っこを大切にする
  ダメな子ほど可能性を持っている
  心の奥にあるものが人を動かす
  人生の不思議
最終章 自分を大切にして生きる
  変化を受けいれる
  大切なのはバランス