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1 件中、 1 件目
小児がんで子どもを亡くした親の悲嘆とケア
貸出可
三輪 久美子/著 -- 生活書院 -- 2010.10 -- 493.94
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
医療健康
/493.9/ミ/
116768789
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
小児がんで子どもを亡くした親の悲嘆とケア
タイトルカナ
ショウニガン デ コドモ オ ナクシタ オヤ ノ ヒタン ト ケア
副書名
絆の再構築プロセスとソーシャルワーク
著者
三輪 久美子
/著
著者カナ
ミワ クミコ
出版者
生活書院
出版年
2010.10
ページ数
234p
大きさ
22cm
一般件名
小児癌
,
グリーフケア
ISBN13桁
978-4-903690-62-9
言語
jpn
分類記号
493.94
内容紹介
親たちは、子どものがん闘病と死をどのように受けとめ、対処してきたのか。そのリアルな経験を当事者の視点から明らかにし、親を支えるための援助についてソーシャルワークの視点から検討する。
著者紹介
日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程修了。博士(社会福祉学)。同大学人間社会学部非常勤講師、洗足こども短期大学非常勤講師、NPO法人グリーフケア・サポートプラザ理事。
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目次
第1章 小児がんで子どもを亡くした親の経験
第1節 問題の所在
第2節 主観的経験をとらえる
第3節 子どもを小児がんで亡くすということ
第2章 悲嘆に関する先行研究
第1節 キー概念の定義
第2節 悲嘆プロセスに関する研究
第3節 子どもを亡くした親の悲嘆プロセスに関する研究
第3章 質的研究法による調査設計
第1節 質的研究法の視座とその特性
第2節 調査の概要
第3節 データの分析
第4章 子どもの闘病と死をめぐる親の主観的経験
第1節 親の語りを分析する
第2節 プロセスの全体像
第3節 カテゴリーと概念によって親の内的変容プロセスを描き出す
第5章 母親と父親の違い
第1節 違いが見られた概念
第2節 他者とのかかわり方の違い
第3節 子どもとの絆の安定化における違い
第4節 夫婦間のすれ違い
第6章 絆の再構築を支える援助
第1節 分岐点と類型化
第2節 プロセスに影響を及ぼす要因
第3節 援助モデルの提示
第4節 絆の再構築を支えるソーシャルワークの五つの視点
第7章 援助実践にむけての展望と課題
第1節 包括的な援助の取り組みにむけて
第2節 当事者が担い手になることへの期待
第3節 援助モデル応用への可能性
第4節 本書の意義
第5節 今後の課題
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