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ことばの社会心理学貸出可

岡本真一郎／著 -- ナカニシヤ出版 -- 2010.10 -- 801.04

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/801.0/ｵ/	116349432	成人一般	可能

タイトル	ことばの社会心理学
タイトルカナ	コトバノシャカイシンリガク
著者	岡本真一郎／著
著者カナ	オカモトシンイチロウ
出版者	ナカニシヤ出版
出版年	2010.10
ページ数	11,273p
大きさ	22cm
一般件名	言語心理学 , 言語社会学 , 語用論
ISBN13桁	978-4-7795-0466-2
言語	jpn
分類記号	801.04
内容紹介	言語コミュニケーションに、社会心理学的観点からアプローチ。対人過程の中でのことばの発話と理解のされ方、ことばの形式的バリエーションと対人関係の関わり合い等を考察する。CMCなどに関する記述を追加した第4版。
著者紹介	1952年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程(心理学専攻)満期退学。愛知学院大学心身科学部心理学科教授。

第1章ことばが伝えること: Ⅰ.共通の基盤; Ⅱ.会話の協調の原則; Ⅲ.ことばと行為; Ⅳ.関連性理論
第2章発話の実験的研究: Ⅰ.指示的コミュニケーション; Ⅱ.会話者の過信; Ⅲ.語用論に関する実験的研究
第3章ことばによる誘導: Ⅰ.推意と対人認知; Ⅱ.広告表現の誤誘導効果
第4章対人関係と言語表現: Ⅰ.敬語; Ⅱ.ひとの呼び方
第5章ポライトネス: Ⅰ.ポライトネス理論; Ⅱ.要求表現; Ⅲ.種々の言語行動; Ⅳ.ポライトネス理論の問題点と修正
第6章対人配慮の諸相: Ⅰ.行動指示表現; Ⅱ.感謝とねぎらいの表現; Ⅲ.フェイスを損なう言語行動; Ⅳ.ポライトネスの文化差; Ⅴ.ポライトネスと自己呈示; Ⅵ.会話と対人関係
第7章皮肉とその周辺: Ⅰ.皮肉とは何か; Ⅱ.皮肉の周辺
第8章ことばのバリエーション: Ⅰ.言語; Ⅱ.方言; Ⅲ.ことばの性差; Ⅳ.若者のことば
第9章バリエーションの評価: Ⅰ.ことばの効用とアイデンティティ; Ⅱ.言語,方言と話し手の評価; Ⅲ.方言イメージの研究; Ⅳ.話体調節理論
第10章ことばと社会的認知: Ⅰ.視点,基盤化,社会的認知; Ⅱ.言語的カテゴリーモデル
補章 CMCと対人関係