須子 統太/共著 -- オーム社 -- 2010.9 -- 417

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閲覧室 /417/カ/ 116343674 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 確率統計学
タイトルカナ カクリツ トウケイガク
叢書名 IT Text
著者 須子 統太 /共著, 鈴木 誠 /共著, 浮田 善文 /共著, 小林 学 /共著, 後藤 正幸 /共著  
著者カナ スコ トウタ,スズキ マコト,ウキタ ヨシフミ,コバヤシ マナブ,ゴトウ マサユキ
出版者 オーム社
出版年 2010.9
ページ数 8,251p
大きさ 21cm
一般件名 確率論 , 数理統計学
ISBN13桁 978-4-274-20913-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 417
内容紹介 基礎的な記述統計、確率論の基礎、検定や推定といった推測統計の基本から多変量解析まで、統計解析の基本を網羅。また、情報分野における確率論や統計学の最近の応用例として、統計的学習理論についても触れる。
著者紹介 早稲田大学メディアネットワークセンター助教。博士(工学)。

目次

第1章 データのまとめ方
  1.1 データの分類と尺度
  1.2 度数分布表とヒストグラム
  1.3 データの中心を表す統計量
  1.4 データのばらつきを表す統計量
  1.5 2変量データの整理
  1.6 母集団と標本
第2章 集合と事象
  2.1 集合
  2.2 事象
  2.3 順列と組合せ
  2.4 標本空間
第3章 確率
  3.1 確率
  3.2 確率の公理
  3.3 確率計算の基本定理
  3.4 事象の独立と従属
第4章 確率分布と期待値
  4.1 確率変数と確率分布
  4.2 期待値
  4.3 2項分布
  4.4 正規分布
  4.5 確率変数の標準化
第5章 標本分布とその性質
  5.1 母集団と標本
  5.2 母数と統計量
  5.3 大数の法則
  5.4 モーメント
  5.5 中心極限定理
第6章 正規母集団からの標本分布
  6.1 正規母集団からの標本
  6.2 母分散が既知のときの標本平均の標本分布
  6.3 χ[2]分布
  6.4 t分布
  6.5 F分布
第7章 統計的推定
  7.1 点推定
  7.2 区間推定
第8章 仮説検定
  8.1 仮説検定の考え方
  8.2 母平均μの仮説検定
  8.3 比率の仮説検定
  8.4 平均の差の仮説検定
  8.5 適合度検定
  8.6 独立性の検定
  8.7 検出力と標本数の求め方
第9章 多変量データの分析
  9.1 二次元正規分布
  9.2 多次元正規分布
  9.3 相関と回帰
  9.4 判別分析
  9.5 主成分分析
第10章 確率モデルと学習
  10.1 確率モデル
  10.2 統計的学習の方法
  10.3 ベイズ学習
  10.4 モデル選択
  10.5 事例~Treeモデルの学習と予測
付録 統計数値表
  A.1 正規分布表(上側確率)
  A.2 正規分布表(パーセント点)
  A.3 χ[2]分布表(パーセント点)
  A.4 t分布表(パーセント点)
  A.5 F分布表(パーセント点) α=0.01
  A.6 F分布表(パーセント点) α=0.025
  A.7 F分布表(パーセント点) α=0.05