白山 靖彦/著 -- 風間書房 -- 2010.9 -- 493.73

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地域資料 L/493/シ/ 116344250 成人地域 持禁 iLisvirtual
地下書庫 /493.7/シ/ 116343724 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 高次脳機能障害者に対する医療・福祉連携モデルに関する研究
タイトルカナ コウジ ノウキノウ ショウガイシャ ニ タイスル イリョウ フクシ レンケイ モデル ニ カンスル ケンキュウ
著者 白山 靖彦 /著  
著者カナ シラヤマ ヤスヒコ
出版者 風間書房
出版年 2010.9
ページ数 8,196p
大きさ 22cm
一般件名 高次脳機能障害 , 医療連携
ISBN13桁 978-4-7599-1813-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 493.73
内容紹介 2001年に始まった高次脳機能障害支援モデル事業。高次脳機能障害者に対する医療・福祉連携システムの有用性とそれを実証した「三重モデル」を中心に、事業の社会的意義、家族支援の重要性などを含めて10年間を振り返る。
著者紹介 川崎医療福祉大学大学院論文博士(医療福祉学)取得。三重県いなば園・三重県身体障害者総合福祉センター勤務等を経て、静岡英和学院大学人間社会学部地域福祉学科准教授。

目次

第Ⅰ部 高次脳機能障害者に対する医療・福祉連携モデル
  第1章 背景と意義
  1.背景
  2.意義
  3.研究の目的
  第2章 高次脳機能障害のリハビリテーション
  はじめに
  1.学術的な「高次脳機能障害」
  2.高次脳機能障害に対するリハビリテーションの考え方
  3.高次脳機能障害の診断
第Ⅱ部 高次脳機能障害支援モデル事業のリアリティ
  はじめに
  1.リアリティの捉え方
  2.モデル事業の機序
  3.時代背景
  4.実用的選択
  5.非支配的組織
  まとめ
  謝辞
  文献
第Ⅲ部 高次脳機能障害支援ネットワーク
  はじめに
  1.支援ネットワークの重要性
  2.支援ネットワーク構築の方法
  3.活用例
  最後に
  文献
第Ⅳ部 高次脳機能障害者のソーシャルワーク
  はじめに
  1.ソーシャルワークの意義
  2.障害認定制度
  3.高次脳機能障害者の所得保障
  4.交通事故補償
  5.福祉サービス
  6.家族支援
  7.支援ネットワークの形成と活用
  まとめ
第Ⅴ部 高次脳機能障害者家族の介護負担
  はじめに
  1.対象と方法
  2.結果
  3.考察
  結語
  文献